家賃0円にする方法
賃貸併用住宅の話です。
アパート部分65%、住居部分35%の賃貸併用住宅を新築で建てて、郵貯銀行の住宅ローンと紐付けて販売しようと考えています。
通常は住居部分が50% 以上ないと住宅ローンを組むことができないのですが、郵貯銀行は30%あれば可能です。
このプランであればアパート部分が満室であれば、アパートからの家賃収入でローン返済をまかなうことができます。
例えば中野区西武新宿線沿線であれば、60平米の木造であれば、安くても家賃は10万円ほどしますが、このプランであればただで住むことができます。
また、もしもアパート部分を民拍として運営すれば更に収入が増え、収支は改善されます。アパート部分は4部屋を考えていますが、そのうち1部屋を民泊としても良いと思います。
不動産投資の裾野が広がり、儲かる物件がなかなか出てこない状況ですので、賃貸併用住宅に住むという視点も面白いのではないでしょうか。