シェアハウスの家賃回収
外国人の多くは日本語でカタコトのコミュニケーションは取れますが、読み書きは苦手です。
漢字が読めない書けない人が多いです。
ですので、当然銀行のATMもできません。
いきおい、シェアハウスの家賃は現金でもらうことが多くなります。
これは多くの大家さんにとって未経験のことだと思います。
特に外国人から家賃を現金を回収するのは大変です。
まずは時間を守る意識が低いです。
●日●時にと言っても、95%その時間に行ってもいません。
私はいつも1時間位早めに約束してから訪問しますが、それでもいないことが多いですね。
また、言葉が通じないのでなぜ払えないのか、いつになったら払ってくれるのか、なかなかコミュニケーションが取れません。
これらの理由から、私は外国人の社員を雇って、彼らに管理や家賃の回収をやって頂いています。
蛇の道は蛇ということではないでしょうか。
彼らに任せるようになって回収もスムーズになりましたし、入居者の満足度も上がりました。まさにWIN-WINですね。