シェアハウスの家賃を回収してきました
25日は家賃支払いの日です。
日本人であればほぼ99%家賃は銀行振り込みをしてくれますが、以外にも外国人にはハードルが高いです。
まず、こんなにATMが普及しているのは日本だけで、諸外国だとATMを使ったことが無い人がいます。
また、ATMの日本語も感じが満載で良く分からないそうです。
感覚的には日本に3年以上滞在していないと家賃を振込みで頂くことは難しいです。
ということで、家賃の回収に行って参りました。
私は40歳なのですが、将来のことを考えて3歳の娘も連れて行きました。
小さいうちに様々な現場を見せて、跡取りとして相応しい人間に育てようと思っています。
住んでいる人も小さい子供を連れて行くとかわいがってくれるし、女性の部屋に行く場合も子供がいれば警戒されません。
ということで、20時にシェアハウスに到着していると、床に札束が並べられていました。家賃は11万円ちょっとだったのですが、そのほとんどが千円札でした。
数えるのも大変でしたが、財布にしまうのも大変というか入りませんでした。
彼らにとってはこの家賃分を稼ぐのも大変だと思います。彼らの頑張りを思うと金額以上に重く感じました。
家賃回収や掃除など、なるべく顔を出してコミュニケーションを図ることがシェアハウス経営では必要です。