地方の空き家対策について
地方のみならず首都圏でも年々空室率が上がっています。
空き家は放っておくと家が傷むし、治安も雰囲気も悪化するし、百害あって一利なしです。
また、何よりももったいないですよね。
今後ビジネスの1つとして空き家対策に取り組もうと思っています。
なぜ、空き家が増えるのか?
それは、その地域に賃貸で住みたいというニーズがないからです。
賃貸ニーズがなければどうするか?
ニーズを作ってしまえば良いのです。
今後は埼玉や千葉などの少し大きい街に外国人向けの日本語学校を作って、周辺の空き家を寮として整備し、街の飲食店等でバイトをしてもらうというプロジェクトを検討しております。
1つの学校で100人程度の学生に在籍してもらいます。2年で卒業後は、何人かうちの会社に就職してもらって日本語教師とか事務局とかで働いてもらい運営を任せます。そのようにして日本全国で日本語学校を作って行こうと考えています。
インバウンドは今後も増えるでしょうが、日本に住む外国人も間違いなく増えます。
そんな外国人に対して質の高いビジネスを提供していきたいと考えております。