サラリーマンという奴隷
奴隷って知っていますか?
人間としての権利・自由が認められず、道具同様に持主の私有物として労働に使役される人間。
のことです。だいたいご存知かと思います。
では現代社会に奴隷っているんでしょうか?
例えばイスラム国に捕まった捕虜とか、北朝鮮の国民とか、そのあたりをイメージされるかもしれません。
しかし、もっと身近なところに大量にいるのです。
それは日本のサラリーマンです。
それは違うよ!
と違和感を感じる方がほとんどかと思いますが、それは日本の教育によって、そのように植えつけられているのです。実態は奴隷だと判断せざるを得ません。
このブログを読んでいる方は大部分がサラリーマンかと思いますが、皆さんに自由ってありますか?
経済的自由、移動の自由、働かない自由 ほとんどがないのでしょうか。
この世の中は一部の金持ち、エスタブリッシュメント、政治家の都合の良い社会になっています。
奴隷であるサラリーマンも自分たちが奴隷とは思わないような巧妙な仕組みが用意されているのです。
確かに奴隷でいれば餓死しないかもしれません。何とか生きていけるかもしれません。しかし、それでいいんですか?それじゃ、何のために生まれてきたか分からないじゃないですか?
奴隷を抜け出す第一歩は、経済的な自由を手に入れることだと考えています。
経済的な自由とは、「給与以外の収入>支出」です。
最近では副業とも言われています。
もっとも、政府が騒ぎ出している副業は自分がサラリーマンとして手に入れた能力を他社や別組織で活かすことを想定しているようですが、それも広義での副業と考えて良いかと思います。
私は奴隷という生き方が気に入っている!という人には何も言うつもりはありません。
ただ、違和感を感じいる方、このままではいけないと感じている方に対しては、有益となる情報を公開していこうと考えています。