シェアハウス住人からの苦情が入りました
成増でシェアハウスを運営していますが、住んでいるスリランカ人の方から苦情が入りました。
私の携帯電話に直接来たのですが、カタコトの日本語と英語で話したので良く理解できません。
何とか言っていることを整理すると、「住んでいるベトナム人が下駄箱にごみを捨てた?」ということらしいです。
そんなことするかな?と思いながらも、管理人さん(ベトナム人)に連絡して、こういうことがあったから、注意して下さいとお願いしました。
大家業はコミュニケーション力が必要です。
コミュニケーション力はより困難な相手とやり取りすることによって磨かれます。
外国人とカタコトの日本語や英語で話していると、日本人と日本語で話すのって、なんて楽なんだろうと実感します。
コミュニケーション力を高めるには外国人と話をするのが一番の近道かもしれません。
話は変わりますが、スリランカ人の間で水ぼうそうが大流行しています。
学校でもシェアハウスでもかかった人が大量に出ているそうです。
日本人なら子供の頃に1度は発症していますので、かかることはないらしいのですが、彼らの国にはあまりない病気なのでしょう。
ガンガンやられているそうです。
大人になってからかかるとかなり症状が重篤になるらしく、40度前後の熱と全身のボツボツ猛烈な痛さと痒さに見舞われるそうです。
そう考えると通勤の地下鉄で車内を見回すといろいろな外国人がいますよね?
差別をするわけではありませんが、彼らはどんな病原菌を持っているか分かりません。
ひょっとしたらローカルな風土病を持っていて、日本人が抗体を持っていないような病原菌だとすぐに蔓延してしまうかもしれません。
これからは風邪のシーズン以外でも手洗い、マスク、うがいは必要だと感じました。