スリランカ人の案内をしてきました
7月に友達8人が来日するから部屋を用意して欲しいと電話がかかってきました。
ちょうど中野のアパートとシェアハウスが空いていたので、1ルーム2部屋に8人をどうやって住んでもらおうか考えながらも「いい部屋が空いている」と答えました。
ここで調べてから返事するなんていうとチャンスを逃してしまいますので、とりあえず「できる」と答えてから、後で方法を考えるようにしています。
部屋的には15㎡×2なので、普通ならどう考えても不可能です。
だけど、2段ベッドを4つ置いてしまえばできそうです。
ネットを見ていると3段ベッドもありました。
3段ベッド×2と2段ベッド×1でも良さそうです。
私の場合は、住居を提供するだけではなく日本国内での生活をサポートします。
まずは携帯電話の契約に一緒に行きます。
また、日本でのアルバイトを探してあげます。
日本に来たばかりの方は日本語が通じないので、まずは佐川やヤマトなど運送業で働きます。
次第に日本語を覚えていきますと、ファーストフードの皿洗い、そしてコンビニのアルバイトとステップアップしていきます。
なので、セブンイレブンでアルバイトをしている外国人は、かなり日本語レベルの高い方なのです。
また、通帳作成のサポートもします。
ごみの捨て方、洗濯機の使い方、近所のスーパーなどなど全部教えます。
そうすることで、向こうも喜びますし、私もうれしい。
情けは人の為ならず、という言葉がありますがしみじみその通りだと思います。