中古戸建の選び方
ここを押して頂けるとうれしいです
融資が出ないことを理由に規模の拡大を諦めてはいけません。
日本には安い戸建がゴロゴロ転がっています。
例えば地方に行けば数十万円で中古の戸建が転がっていますが、あれは外国人からしたら信じられないようです。
なぜかといえば、中古の戸建とはいえ、電気も来ているし、下水もあるし、浄水は水も飲める、そして何より安全である。
日本人は「安全と水は無料」と思っていますが、まさにその通りです。
数十万円の戸建に来ている安全な水、停電しないで使える電気、きちんと汚水処理される下水、秩序ある治安。
これにいったい、いくらかかっていると思いますか?
みんなが当たり前と思っていることはあたりまえではないのです。
日本の常識は世界の非常識。
ということで、日本の中古戸建はそのうち外国人が買いに来ます。
これは間違いありません。
世界には安全な水、下水、安定した電気、安全が提供されない国がたくさんあります。それが全てある日本にはみんな来たくてたまらないのです。
なので、中古の激安戸建をここで購入しておけば、これ以上値下がりしないでしょうし、将来的には価格が上昇する局面があると思います。
最近、話が逸れてしまいます。申し訳ありません。
ということで、どこに中古の戸建を買ったら良いかですが、これはとても簡単です。
1.近くに小学校・中学校がある
→ファミリーやシングルマザー世帯が必ず住んでくれます。
2.駅近でなくても、バスがあり本数も多い
→人が住んでいる地域であれば、入居付けも容易です。
3.近くにスーパーがある
→高齢者の生活保護受給者が住んでくれます。自動車が無い人は、近くにスーパーがあると選んでくれやすいです。逆に無いと買い物難民という言葉もあるように、生活必需品が確保できないような地域はきついです。
4.玄関へのアプローチにきつい坂や階段が無い
→高齢者はやはりフラットで足腰に負担がかからないところを選びます。
5.駐車場がある
→ファミリーには必須です。
以上の条件揃えば大丈夫です。
後は建物の状態ですね。
安く購入できても建物がひどければリフォーム費用がかさんでしまいますので、可能であれば物件の内覧時にリフォーム屋さんが同行してくれると、「こんなに費用がかかるの!?」なんてことにはならないかと思います。
あと、戸建には場合によってとてもおいしい投資法があるのですが、それはまたいつか書きたいと思います。
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