住宅ローンを活用した投資
ここを押して頂けるとうれしいです
昨年、世田谷に中古の賃貸併用住宅を購入しました。
土地が100坪あって、自宅とアパート6部屋あります。
アパートが全て満室になった場合、ローンから家賃を引くと4万円。
つまり4万円でこの家に住めることになります。
ちなみにこの家を賃料査定に出すと、約25~30万円でした。
そんな家に実質4万円で住めてしまうのです。
そして、この賃貸併用住宅の購入価格は土地値に近い金額です。
そうなると、どういうことになるかというと
・大きな庭付きの家に月4万円で住めて
・住宅ローン還付も受けられて
・住宅ローンが終わったら、大きな土地が資産として残る
ということになります。
また、月々の自己負担は発生しますが、ローンには元本部分と利子部分があり、元本部分は実質的な定期預金と考えることができます。
となると、住宅ローンを利用した投資がこれからは拡大しそうな予感です。
先日、東京ビックサイトで行われた「資産運用EXPO」でも新築賃貸併用住宅のブースが出ていました。
ただし、業者から購入すると、業者の利益が乗ってしまっています。
なので、土地を自分で探して建てることをおすすめします。
この方法に関しても提携業者のAさんと打ち合わせしてきまして、一般の不動産屋には思いつかないような一ひねりも二ひねりもあるような方法を編み出しました。
あんまり言うと、会員さんに申し訳ないので控えたいのですが、一例をあげます。
それは戸建分譲に適した大きな、割安な土地を自分で見つけてきます。
良い条件であれば、我々がある大手ハウスビルダーに持ち込み、土地を丸ごと買ってもらいます。ハウスビルダーはそこに建売を作って売りますが、我々が賃貸併用住宅を建てたい区画だけは残してもらい、我々が設計した賃貸併用部分を建てるという方法です。
通常、アパートや賃貸併用を新築でやる場合には、自己資金が土地分位は必要になるのですが、この方法を使うことで自己資金は0か、かなり少なく済ますことができます。
読者の中には、「そろそろ自分の家を」と考えている方も多いかと思いますが、どうせなら家にも稼いでもらうという視点を持つと、資産形成のスピードが進むのではないでしょうか。
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