知らない外国人から電話がありました
ここを押して頂けるとうれしいです
大家をやっていると、いろいろな人と知り合いになれます。
入居者の方、不動産会社、家賃保証会社、リフォーム屋さん、上げればキリがありません。
多いときは1日に50件位来ます。着信履歴がすぐにいっぱいになります。
知り合いが知り合いを呼び、電話番号がいろいろなところに流れます。
投資系のイケイケ不動産兄さん、怪しい投資商品のセールス、お墓のセールス
ありがとうございます。本当に毎日飽きません。
最近では外国人に私の電話番号が流れているようで、ちょくちょく知らない外国人から電話が来ます。
内容はだいたい一緒で、「アナタヘヤアル?」「ワタシヘヤホシイ」なんて感じです。
外国人に部屋を貸してくれる大家さんがいるということなんでしょう。
今日もそんなノリで電話があり、明日内覧というか案内することになりました。
彼らが日本人と違うのは、案内したまま住み着いてしまうことです。
駅で待ち合わせて「やけに荷物が多いな」という場合は、95%そのまま住み着くパターンです。
でもお金がないことも多いので、とりあえず有り金全部を出してもらい、次の給料日に払ってもらうなどの、とても柔軟な対応をしております。
電話してくる外国人も、最近は「ラーメン屋やりたいから歌舞伎町にテナント探して」とか「秋葉原にホテル用地探して、予算は5億円」なんて話も舞い込みます。
外国人は着実に日本で増えていて、経済的基盤を身に付けつつあります。
いろんな考えがありますが、私は外国人が日本に来ることは大歓迎です。
そして、不動産ビジネスにおいて、外国人対応ができることは非常に大きなアドバンテージだと考えています。
好きか嫌いかに関わらず、そのうち外国人を入れないとアパート経営が成り立たなくなる時期が必ず来ます。
というか、もう来ています。
だったら早く対応した方が良いに決まっていますよね。
ダーウィンの有名な言葉を思い出しました
「強いものが生き残ったのではなく、変化に対応できたものが生き残った」
淘汰されないように気をつけましょう。
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