外国人にシェアハウスの内覧をしてきました
昨日電話してきた外国人に本日部屋の案内をしてきました。
何で私のところに電話してきたの?と聞いたら、案の定、どんな外国人にも部屋を貸す日本人ということで、名が知られているそうです。
集合場所は中野駅前。当然電話で場所を説明しても伝わらないのですが、運良くパトカーがいたので、パトカーの後ろにいる黒い車にいますと連絡しました。
どんな人が来るかドキドキしていると。
金髪のスリランカ人が来ました。
やってしまった感を覚えました。
スリランカ人で金髪の野郎は初めてです。
でも人は見た目で判断してはダメだと、言い聞かせながら、とりあえず車に乗せました。
話をしてみると、以外にしっかりしています。
今アパートに友達と住んでいますが、酒を飲むと暴れたり喧嘩になるのが嫌なので、一人で住みたいそうです。
彼は酒もタバコもやらない。
これは、意外と真面目な人なのかもしれません。
そうこうする間に、シェアハウスに住みました。
一番安い部屋を案内します。
このような外国人を案内する場合、相手の表情を見てから家賃を伝えます。
今回は30000円という顔をしていたので、その額を提示しました。
外国人は決めるのが早いです。部屋に入って1分で契約です。
ちなみに彼らは日本語の契約書が読めないので、握手が契約になります。
また、前の入居者のクリーニングは、新しい入居者が行うという独自のルールもあります。
でも金髪のスリランカ人は全ての条件に同意してくれたので、晴れてシェアハウスの住人になりました。
また一人面白そうなメンバーが増えて、ますます賑やかになりそうです。