外国人滞納者
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滞納という言葉を聞きたくない投資家も多いと思いますが、賃貸経営をする上で避けて通れないのがこの滞納です。
滞納だけでもやっかいなのですが、滞納者が外国人となると、もっとやっかいな気がしませんか?
ところが、簡単な方法で滞納を防げたり、すぐに回収できたりするのです。
それは外国人の行っている学校なり、アルバイト先をきっちり把握しておくことです。
家賃を滞納して本人と連絡が取れなくなっても、学校の電話すればたいていは協力してくれます。
滞納ではないのですが以前、シェアハウスに住んでいる外国人が夜な夜なパーティを開き、近隣住民から苦情が殺到したことがありました。この時、ポスターを貼ったり、注意をしたりしたのですが、まったく効果がありませんでした。
そこで、学校にその旨を話したところ、学校側で生徒を呼び出し、指導をして頂き、今後このようなことをしない旨の誓約書まで書いてくれました。
やはり学校の先生の言うことは聞くのですね。
また、アルバイト先を押えることも有効です。
外国人からすれば、やっと決まったアルバイト先にクレームがいくのはとても嫌です。
また、個人経営のアルバイトなら、本人を捕まえて一緒に乗り込めば、滞納分を給料から差し押さえすることも可能です。
学校にもバイトにも行っていない場合はどうするか?
その場合は個人的に強制執行して、退去させます。
コツが1つあります。
前もって言うと準備されてしまうので、突然乗り込みます。
そして、立ち退きと部屋の中にある金目のものを没収します。
スマホ、パソコン、財布、通帳。
少しでも回収することができます。
法律で自力救済は禁じられていますが、そんなことは外国人には通用しません。
学校もバイトもしていない外国人は遅かれ早かれ犯罪に手を染め、強制送還されてしまいます。
法律に頼っていたら、絶対に回収できません。
また、そんなことをしていたら日本と日本人がなめられるだけです。
ただ、強制執行は1人では行わない方がいいですよ。
最低でも2人以上でやって、なるべく彼らに背を向けないこと、凶器が室内にないことを確認してから行って下さいね。
大家って言うのは、これくらいの覚悟が必要なんです。