太陽光発電 固定買取制度の終了について
ここを押して頂けるとうれしいです
太陽光発電の固定買取制度が終了するという報道を受け、私のところにも読者の方から様々な問い合わせが入っております。
大部分は日経新聞の記事を読んだ方からだったのですが、あの書かれ方だと心配になるのは分かります。
一番多かったのは、現在物件を持っているのだけど、途中で固定買取制度が終わってしまうのではないか。という質問でした。
この質問に関しては、安心して頂いて大丈夫です。
固定買取制度が終わるのは、2020年以降に認可を取得する物件になります。
ですから、今お持ちの物件は最初に設定された20年間は固定買取制度が適用され、安定した収益を上げつことができます。
日本はちゃんとした国ですから、20年間買取るという約束をしておいて、途中で梯子を外すようなことはしません。
そんなことをしたら、日本の投資家どころか、世界中からの信頼を失ってしまいます。
そこで、次に疑問として浮かぶのは来年以降はどうなるか?
というところです。
おそらく入札制度になって、電力会社と価格を決めることになるのではないかと言われています。
でも、まだ法整備も進んでいませんので不透明です。
来年以降に関しては太陽光の業者も仕入れを控えるでしょう。
ということで、供給が減ります。
でも、フルローンが出る投資なんて、なかなかありませんから、需要はますます増えると思われます。
私の知り合いでも、年内に太陽光を思い切り購入する、と気合が入っている方がいます。
太陽光発電は、1度参入すると良さを身をもって実感するので、2基目、3基目がほしくなります。
私の周りで1基買った人は、たいてい2基、3基目と購入します。
1基だけでやめる方がほとんどいないのは、買ってみて良さを実感したからではないでしょうか。
ということで、これを読んでいる方にはこっそりお伝えしますが、これから太陽光はまずます入手しにくくなります。
これは断言できませんが、最近整備されつつある中古市場
こちらでも今のうちに仕込んでおけば、そのうち物件の供給が減ってくれば、高値で売れるなんてこともできるかもしれません。
これはあくまでも想像になりますが、ただ可能性はあると思います。
ということで、太陽光発電投資のコンサルもしていますので、ご興味がある方はこちらのLINE@にご登録下さい。情報をお渡しすることも可能です。
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