高島屋外商カード
外商カードの続きです。
高島屋の外商カードはこんな感じです。
こちらもパッと見は分かりにくく、店員さんも普通のゴールドカードと思うことが多いように思います。
このカードもメリットがたくさんあります。
年会費は10,000円と大丸に比べて高いのですが、新宿、日本橋、二子玉川、横浜と関東に拠点が多く、駐車場を無料で利用できるメリットがあります。
特に新宿は都庁があったり、打ち合わせでも利用しますので、無料で4時間使えるというメリットは大きいです。
この辺りで1時間600円はしますから、20時間も合計で停めればすぐに元は取れてしまいます。
またラウンジも使いやすく豪華です。
新宿に関してはゴールドカードのラウンジと外商カードのラウンジが分かれています。(はじめて行ったときにはそれが分からず、ゴールドカードのラウンジに入ろうとして係員に不思議な顔をされました)
当然、外商カードのラウンジの方が豪華で空いています。
また、高島屋の外商カードは、大きなものはもちろん、小さなものでも無料で自宅に配送してもらえます。
これは地味にうれしいサービスです。
この高島屋の外商カードの入手方法ですが、ステータスマッチという方法を利用しました。
ステータスマッチとは簡単に説明しますと、A社のゴールド会員になっているので、B社でもゴールド会員にしてほしい。
こんな概念です。
実はクレジットカードでもたまに利用できます。
JCBザクラス会員ですと、三越お帳場カードのインビテーションがあったりします。
私の場合は大丸の外商カードを保有することができたので、このカードを持って高島屋の外商部に突撃しました。
どこまで有効かは全く確信がありませんでしたが、ほぼその場でOKの返事をもらうことができました。
私はデパートではめったに自分のものは買いません。服もユニクロかワークマンです。
それでも場合によってはデパート外商カードを保有するメリットはありますし、どうすればもらえるか考えて行動することは不動産投資における融資付けにも似ていて楽しいです。