忙しい時期がやってきました
必ずできる。 マッキンゼーの25年で鍛え上げたプロヴォカティブ・シンキング [ 山梨 広一 ]
- ジャンル: 本・雑誌・コミック > ビジネス・経済・就職 > その他
- ショップ: 楽天ブックス
- 価格: 1,620円
今、上記の本を読んでいます。
一番響いた部分が、無茶だと思えるような目標を立てると、それを達成するために今までに無い新しい方法を生み出すことができ、結果として目標を達成することができなくても、本人にとって良い結果になることが多い。
ということです。
昨日から2月になりましたが、改めて今年の目標を見直し、高い目標にしたいと思います。
不動産投資家にとって、1~3月は空室が出たり、入居が決まったり忙しい時期です。
もしも空室が出ているなら積極的に不動産屋へコンタクトして、少しでも早く良い条件で埋めてもらいましょう。
ただし、ちょっとしたコツがあります。
この時期の不動産屋は死ぬほど忙しく、殺気立っています。
一番忙しい土日の午後なんかに電話した日にはまともに取り合ってくれません。
平日の午前中などなるべく相手の余裕のある時にコンタクトしましょう。
方法としてはお店に行って、栄養ドリンクやカップめんなどを持って行き、さらっと挨拶して帰りましょう。
これだけで相手の印象が良くなります。
入居者へ物件を提案する時に「あの大家さんの物件を紹介してあげよう。差し入れもらったし」と思ってもらえればしめたものです。
心理的テクニックとして、人間は何かしてもらうと何かを返さないといけないと思います。これを逆手にとって、差入れの代わりに空室を埋めてもらいましょう。