新年明けましておめでとうございます
本年もよろしくお願いいたします。
妻と3人の子供たちは妻の実家にいるので、私は東京・赤羽の実家でのんびりとすごしております。
皆さんはいかがお過ごしでしょうか?
私はとりあえず餅を食べて、近所の神社に初詣へ行ってきました。
父と二人で行きましたが、久しぶりに一緒に歩きながら話をたくさんしました。
妻と子供がいると、そちらに気を取られてしまい、両親と向き合う時間があまりにも無さ過ぎました。
たまにはこのような時間を持つことも大事だなと思った次第です。
神社に行く途中に商売柄どうしても空いている家や荒れているアパートを見かけると、住所を調べて謄本をあげたくなります。
大家さんも確実に世代交代の波が押し寄せています。
相続人である妻や子供たちが賃貸経営のやる気が無い、もしくは本業が忙しくてとてもじゃないけどやっている暇が無いなんてケースは、優良な良い物件を安く手に入れるチャンスです。
地元の不動産業者と良好な関係を構築し、そのような物件が出てきたら連絡をもらえるようにしておくと良いですね。
不動産投資にとって2019年はどんな年になるのでしょうか?
2018年は徐々に融資が閉じていった年でした。
この情勢が年明けにどう変わるかが注目です。
2019年3月の決算期に向けて、融資が多少緩む展開も予想されていますが、もっと閉じられてしまうかもしれません。
物件購入を検討されている方は、2~3月にワンチャンス狙いで物件購入の準備をされておくとよいかもしれません。
買えたら儲けものといったスタンスで。
また、4月以降も融資が厳しいのであれば、方針を見直す必要があるでしょう。
融資でアパートが購入できないなら、未だにローンが組める「太陽光発電」を狙ったり、現金で安い戸建を購入したり、もしくは住宅ローンを活用した投資を行うなどです。
中でも住宅ローンを活用した投資は注目です。
アパートマンションの購入には年収600万円以上が目安とされていますが、住宅ローンなら年収200万円から組むことが可能です。
具体的な方法は「賃貸併用住宅」、「賃貸併用シェアハウス」、「賃貸併用民泊」、「ヤドカリ」、「新築後未入居で転売」など他にもいろいろあります。
もしもご興味がある方はLINE@からお問い合わせ頂ければ具体的なアドバイスも可能です。
新年早々いろいろ書かせて頂きましたが、大事なのは「今は融資が出ないから」、「良い物件がないから」諦めるのではなく、「○○だけど、○○は良さそうだから、そっちにシフトしよう!」と臨機応変に、その時々で熱い分野に投資することができる人が最終的には勝ち残り、富を築けるのではないかと思っております。
皆さんの2019年が良い年になりますように!
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