最後のチャンス
ここを押して頂けるとうれしいです
金曜日に衝撃の情報が入ってきました。
それは地銀最大手が収益不動産向け融資を実質やらないという通告でした。
実質やらないと書いたのは、年収と資産背景のハードルが高すぎて、合致する人がほとんどいないからです。
つまり地主や成功しているビジネスオーナーにしか貸さないと言ってるのです。
この方針は他の地銀にも波及しています。
また、遅かれ早かれ信金や信販系銀行にも波及するのではないでしょうか。
そうなると、サラリーマンが収益不動産を新規で参入できなくなります。
もしも、参入したい方がいれば、一刻も早く参入することをおすすめします。
信販系銀行や公庫はまだ借りることができるからです。
最後のチャンスかもしれません。
ただし、サラリーマンを締め出したのにはわけがあります。
それは、スルガ+悪徳不動産屋によって破綻に近いサラリーマン投資家が激増したため、知識と経験が無いサラリーマン投資家に融資するのはリスクが高すぎると思われるからです。
騙された要素が強いとは言え、実績のある大家や投資家は掴まされていません。
厳しい言い方をすれば、知識と経験がないのに自分の判断で買ってはいけない物件を買ってしまっています。
これには道理が通っています。
不動産投資はとても厳しい世界です。
人を騙したり、約束を守らなかったり、そんなことは日常茶飯事です。
入居者も曲者だらけです。家賃の滞納、住民同士のトラブル、近隣からのクレームなんてしょっちゅうです。
それを覚悟の上で新規参入するなら、最後のチャンスです。
ネガティブなことばかり書きましたが、不動産投資は素晴らしい仕事です。
うまくやれば莫大な収入が入ってきます。
それによって会社をリタイヤできる可能性もあります。
良い部屋を安く提供すれば、入居者から喜ばれます。
外国人を入居させれば異文化交流ができます。
知恵と知識と工夫によってライバルに勝つこともできます。
時間はあまり残されていない気がします。
どうか後悔ないように熟慮して下さい。
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