物件探しをしています
先週末に驚くべき融資の方法を発見しました。
さすがにここで書くわけにはいかないのですが、この方法が使えれば、かなりの築古物件であっても最終的には2%台30年で引くことができます。
築40年でも50年でも理論的には引くことができます。
なので、早速物件探しをはじめました。
私は仲介系だと楽待、けんびや。専任系だと住友不動産販売、野村不動産あたりのサイトを使います。
ねらい目は、ずっと市場に晒されている物件です。
1ヶ月、3ヶ月、半年位晒されて、売主が弱っている物件が狙い目です。
こればっかりは連絡してみないと分かりません。
連絡してみて、相続絡みとか離婚絡みである確率は、10%位ですかね。
量が質を凌駕しますので、とにかく資料請求しまくります。
でも今回資料請求してみて、売主と市場の温度差が大きくなっていることを感じました。
各行の融資が締まって市場は冷えているのに、売主は強気の価格設定のままなのです。
直接会ってガツンと言ってやりたいところですが、そんな訳にもいかないので、仲介を通じて価格交渉をやるわけなのですが、なかなか分かってもらえません。
ただ、急ぎで売らなくてはならない物件もあるわけですから、そのような物件が今年9月末の上半期が終わる頃に、市場へ大量放出されそうな気がします。
もちろん、そのタイミングで購入したいのですが、融資がドンドン締まっている現在。
今よりも緩むことは考えにくいので、どこで購入するかは非常に悩みます。
アドバイスとしては「将来的に価格も家賃も下がらないエリアを購入しましょう」になります。
不動産価格は土地+建物です。
いつもこのブログを読んでくれている方は、化粧された見てくれの利回りに騙されることはないと思いますが。
ついつい利回り10%!とかを見ると、心が動いてしまいます。
でも我慢です!