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借換を前提に静岡銀行から融資を引く

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今でもサラリーマンに融資を出している静岡銀行ですが、金利が高いのと、殿様的な態度が気に食わない方も多いのではないかと思います。

 

自己資金10%で貸してくれますが、条件が3.6%の35年だったりします。

 

購入時はとにかく買いたくて買いたくてしかたなく、ここで融資を組んでしまうのですが、1年位経つと、猛烈に金利を下げたくなっているに違いありません。

 

3.6%で35年を引くと、毎月の返済が厳しいのは言うまでもありませんが、残債が泣きたくなるほど減らないのです。

 

残債が減らないということは、精神的にも厳しいのですが、他行から見たら財務状況が良くないので次の融資が困難になるという実害も生じます。

 

そんなことにならないように、静岡銀行は上手に利用する必要があります。

 

それは借換を前提に物件を選定する。ということです。

 

例えば、東京都北区赤羽に住んでいる人がいるとします。

 

静岡銀行は地方築古でも融資が出ますので、例えば伊勢原に利回り15%の物件を購入することができますが、これは×です。

それは、なぜか?

赤羽に住んでいて伊勢原の物件だと、借換できる金融機関がないのです。

 

なので、例えば足立区利回り8.5%位の中古を購入して、3年後に城北地域をメインに営業している「城北信用金庫」もしくは「巣鴨信用金庫」このあたりに借換してしまうのです。

 

これが「借換を前提にした融資」です。

 

私はこの方法で中野区の物件を当初、3.3%35年のフルローンで融資を静岡銀行から引き、3年後に地元信金へ32年1.7%に借換ました。

 

利回りは中野区で9%位だったのですが、価格が2億に近いので、CFはかなり出ます。

 

はっきり言いますが、静岡銀行は末永く付き合う銀行ではありません。

 

利用するだけ利用して、こっちの都合で切り捨ててやれば良いのです。

 

あなたは利用する側になるか、される側になるのか。

 

ここは皆さんの自由ですが、私や私の仲間には利用する側になって欲しいと思います。

 

 

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