太陽光発電投資は今から参入しても遅いか
ここを押して頂けるとうれしいです
太陽光発電の売電単価は年々下がっており、さすがに今から参入しても遅いのではないかと思っている方も多いかもしれません。
(太陽光発電って何?って方はこちらの動画をご覧下さい)
→https://www.youtube.com/watch?v=xjNjXbkzL44
確かに買取単価は下がっていますが、反面、工事費用・パネル代が下がっています。
結論からすると数年前と利回りはほとんど変わらない状況でした。
しかし、最近は利回りが下がりつつあります。
それは物件購入希望者がものすごい勢いで増えているからです。
このブログやYouTubeを見て、私のLINE@に登録してくれる方の半分位は太陽光発電所の紹介希望者です。
昨年末はほとんど不動産だったのですが、最近では本当に太陽光希望の方が増えてきました。
その原因としては、
融資が通るのは太陽光だけ
という方が増えているからではないでしょうか。
今まで融資が出ていたスルガ銀行は新規の貸付を停止したままですし、
静岡銀行も都内拠点を減らしながら本当に属性が高い方にのみ融資をしている状況です。
また、公庫も不動産投資に対して厳しくなってきました。
そんな中で、
太陽光発電所は年収400万円以上あれば融資を受けることができます。
かつ、
ワンルームマンション投資と違って、月々のキャッシュフローがプラスになります
この条件が揃えば、皆さん購入したくなるのも良く分かります。
物件は日本全国になるのですが、個人的におすすめなのは雪が降る地方です。
なぜ?と思う方が多いと思いますが、そもそも太陽光の想定利回りは天候も含まれいます。雪が多い地方は、その雪も考慮されて利回り計算されています。(信頼できる業者に限りますが)
であれば、本来雪が降る地方も、降らない地方も利回りで選べばいいのです。
かつ、地球温暖化が進んでいまして、降雪量は減る方向にあります。
例えば富山市ではS62~H28年平均が266cmだったのが、H19~28年平均は245cmに減っております。降雪量が増えている都市もありますが、概ね減っていますし、年々減っているなというのが皆さんの実感に近いのではないでしょうか。
そうなると、現時点では積雪を考慮して利回り計算をしていますが、積雪が減ってくるとどうなるのか?
実質利回りが上がるのです。
つまり将来的に利回り向上が見込まれる可能性があるのです。
かつ雪国の太陽光発電所は、雪対策として架台が高く、かつパネルの角度も大きめになっております。架台が高ければ夏場の雑草による影響も減りますし、パネルの角度が大きいと発電量も増えます。
ですので、実は雪国の太陽光発電所はかなり有利な要素が大きいのです。
もちろん、これから雪が減るとは断言できませんが、近年の夏って異常に暑くないですか?また、南極の氷もどんどん溶けてしまっています。
地球温暖化を投資にどう生かすかという話でした。
ちなみに秋田で太陽光発電所が出てきました。
過積載のピークカット、日照量のストレスをかけても利回り10.5%です。
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