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どうしても決断できない時

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不動産投資をやっていると、身銭を切っている分、なかなか決断ができない時があります。

 

例えばリフォーム見積もりが来て、Aプラン100万円、Bプラン150万円となると、金額が大きいだけに即答できないでしょう。

 

こんな時は無理に即決する必要はありません。

 

とりあえず保留しましょう。

 

保留といっても、決断すべき内容が頭の中に残っていますので、ちょうどウイスキーが樽の中で熟成するように、思考も熟成していくのです。

 

潜在意識という言葉を聞いたことがありますでしょうか?

人間には自覚している意識が20%で、その水面下には本人も自覚していない潜在意識というのが80%分あるのです。

 

この一度保留するというのは、潜在意識を活用してベストな答えを導き出すことになるのです。

 

例えば、新しいアイデアを出す必要がある仕事をしているとします。

会社の机や会議ではなかなか良いアイデアが出ずに困っているうちに、ふとした時(入浴時、散歩中など)に良いアイデアがひらめく時がありませんか?

 

それも潜在意識を利用した思考法なのです。

 

潜在意識というのは今まで経験したり、覚えたりしたことが渦巻いているのです。

ただ、それを全て出してしまうと日常生活に支障をきたしてしまいますから、本人が自覚できる部分は20%に押さえているのですが、返答に困った時は一度保留して、潜在意識の何らかの事象と結びつくまで待ってみましょう。

 

私も良くこの方法は利用します。

例えば、数年前にありえない安値で築古の戸建が売りに出ていました。

買うのは良いけど、何に利用すれば良いか思い浮かばなかったのですが、一度寝かせておいたら、ある日に「シェアハウスをやろう!」と思いついたのです。

 

築古の戸建と昔読んだシェアハウスの本、そして外国人留学生の報道特集が結びついた瞬間です。

 

ただし、注意点があります。

 

何でもかんでも寝かせるのはダメです。

 

それほど高額でない工事、今決めないと他に買われてしまう物件、先方から急いで欲しいと言われている事柄が、なるべく早く答えましょう。

 

「下手の長考」という言葉もあります。

 

良く考えること、瞬間的に返答すること、難しいですがこの2つを切り分けて、サクサクと不動産経営していきましょう。

 

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