サブリース料金を下げたいと言われた時の対処方法
ここを押して頂けるとうれしいです
10年前に名古屋で新築アパートを建てたのですが、最近電話で「サブリース料金を変更したい」と連絡がありました。
さっそくジャブを打ちます。
石澤「え?サブリース料金上げてくれるんですか!?」
担当者「いやいや。違います」
もちろん分かっていますが、ややこしい大家と思わせるために、ちょっとからかってやります笑
担当者「近隣にも築浅物件ができたりして、サブリース料金を下げてほしいんですわ」
石澤「分かりました。それでは検討しますので、検討資料を用意してご送付下さい・リストと私の名刺メールで送付しますね」
担当者「分かりました。お待ちしています」
<リスト>
・当初から現在までのレントロール
・レントロールを裏付けるための、賃貸借契約書と更新書類すべて
・物件周辺の家賃相場
・上記を裏付けるための資料・エビデンス
これと私の名刺(宅建業者代表と刷ってある)を送ったら、何も連絡が来なくなりました。こういう時にも宅建の免許は役に立ちますね。
所詮、不動産の営業なんて、大した知識もないですし、下手すれば宅建免許も持っていなかったりします。
不動産業者の言いなりになる必要なんてありません。理論武装して必要な知識を身につけて対等に渡りあいましょう。
必要な知識を身につけるためには、生きた情報を得る必要があります。