究極の空室対策
ここを押して頂けるとうれしいです
昨晩はオンラインサロンのZoomミーティングを行いました。参加者のみなさんお疲れ様でした。
話題の１つが空室が決まらない場合の対処方法でしたが、
すごいことをやっている方がいました
それは、実際に自分で住む という方法でした。
ご自身はテレワークができる環境で、お子さんの学校もリモート授業なので、１週間単位で暮らしているそうです。
暮らしてみて、様々な問題点を把握することができたそうです
玄関が汚い
ゴミ捨場が汚い
自分が住んでみると、物件の弱点が実感を伴って見えてきたそうです
また、住んでみないと分からないこととして
近所のおばあさんが野良猫にエサをやって、エサで汚れる
こんなことも、長い間滞在しないと分からないことだと思います。
実は私も自分の物件に泊まったことがあります。
クリーニングを終えて、すぐに貸し出せる状態だったので、寝袋を持込みました。
その時は、隣の滞納者を捕まえるためでしたが、様々なことが分かりました。
夜中に大声で歌いながら料理を作る外国人
がいて、
近所の人がうるさい！と叫ぶ
そして
夜中の３時位からパーティーが始まる。。。
滞納者は捕まえることができましたが、二度とそこには泊まりたくないと思いました(笑)
空室になっているということは、「必ず原因がある」のです。
実際に生活してみることで、その原因が炙り出せるのではないでしょうか。
泊まらなくても、そこで１日テレワークをするとか、大事なのは物件との接点を増やして、不動産と対話を行うことではないでしょうか。
