penguinpenguinの日記

~ Wishes come true ~

友だち追加 ←LINEはじめました。ご登録頂いた方には物件情報・セミナーなどのお得な情報を発信いたします。

アパートの価格相場を検討する方法

bitFlyer ビットコインを始めるなら安心・安全な取引所で

ここを押して頂けるとうれしいです


人気ブログランキング

友だち追加

高い買い物をしないためにも比較することは重要です

 

洗濯機なんかの家電を購入する時にも、価格ドットコムとかで比較検討しますよね?

でも不動産投資ではなぜしないのでしょうか?

 

それは、比較検討できる材料や情報がないからではないでしょうか

 

一番かんたんな方法としては、土地建物込の価格を1部屋あたりの金額を算出することです

 

例えば、座間市中古アパートであれば、1部屋あたり300〜450くらいで購入すればという感じです

 

そしてこのあたりはワンルームの区分マンションが200〜300位で売られています

 

区分の価格は昔から変わっていませんが、一棟アパートがこのところ上がっているので、市場価格が歪んでいる状況です

 

例えば座間市の築30年の中古木造アパート8部屋が3200万円位で売られていたら、程度によりますが、買いということになります

 

また座間市の区分ワンルームマンションが400万円で売られていたら、それは高いなあという話になります

 

もちろん、1部屋あたりの値段は1つの目安であって、それだけで購入することは危険です

 

座間市でも、相模が丘、ひばりヶ丘、小松原あたりは賃貸ニースもあり、戸建としてのニーズもあるエリアですが、これが相武台や東原になると微妙になってきますし、小田急線座間駅近辺になると賃貸ニースががくりと落ち込み、むしろ相模川を越えたエリアと同じ様な想定が必要になります

 

またこの様な考え方もあります

 

1部屋あたりのアパート価格が、マンション価格よりも高いようであれば、1棟を購入するよりも区分マンションを1部屋現金で購入してしまおうという考え方です

 

これもマンションの程度によりますが、準大手の分譲なら管理もきっちりしていますし、1棟アパートと違ってメンテナンスの心配をする必要もありません。

 

また区分マンションは価格も安く、幅広い層が現金で購入可能ですので、売るときには売りやすいというメリットもあります。つまりは有価証券に近い性質を持っているのです。

 

人が行く裏に道あり、花のみち

 

なんて言葉があったと思いますが、時には人のしないことをすることがわりと大事だったりします。