B社の件 保証会社からヒアリングしました
Twitterですと、字数制限があるので、こちらに記載します。
B社と賃貸借契約を結んだ場合、直接B社が入居者と契約する場合と、転貸しているケースがあります。
後者のように他社へ転貸している場合は、その会社が存在する限りはマスターリース契約(サブリース契約)が継続しますので、今後はその会社と契約を結べばよろしいかと思います。
しかし、前者のようにB社が直接入居者と契約している場合、ほぼ100%は家賃保証会社が入っています。
この家賃保証会社は入居者から家賃を徴収して、B社に送金し、B社から所有者へ送金していたのですが、今回はB社から所有者への送金が止まり騒ぎになっているのです。
この件については23日に賃貸新聞にも掲載され、社会問題化しております。
保証会社としてもB社に送金しては問題になる可能性が極めて高いために、とりあえず送金を停止している会社があります。
ただ、保証会社と所有者はお互いに
所有者:「どこの保証会社に加入しているか?」
保証会社:「誰が所有者なのか?」
が不明です。
保証会社としては、所有者に連絡を取りたいのですが、B社しか知りえません。
そこで、今回は当社がその情報をまとめて、保証会社にリストを流し、該当するかしないかを確認することにしました。
該当した場合は、管理を当社が行いますので、今後は家賃入金の心配をする必要がなくなります。
ただし、この措置が適用されるのは、現在のところ1月31日までです。
31日までに所有者が判明されなかった場合は、B社に送金しないと、債務不履行になってしまうからです。
ということで、このリスト確認に参加したい方はこちらのメールアドレスに
・物件住所
・物件名
・部屋番号
・オーナー名
・今までどのような行動をしてきたか
をご送付ください。急いで書いたために文書に誤字脱字があるかもしれませんが、ご容赦下さい。
メール: 1438@ymail.ne.jp