スルガ銀行の弁護士から連絡がきました1
ここを押して頂けるとうれしいです
スルガ銀行への金利交渉をLiveFree会員さんが多数チャレンジしています。
そんな中、私も更なる引下げを狙って金利交渉を依頼しました。
もともと2.0%だったのですが、夢の1%台にチャレンジするべく、担当の○川氏に電話しました。
「こんにちは。石澤です。実は金利引下げをお願いしたくて電話したのですが」
「3ヶ月前に下がったばかりですよ。もう勘弁して下さい」
「勘弁できないですよ。1%台に下がったって人いるの聞いてますよ。私は6年以上もきちんと返済を続けている上客じゃないですか。それが下がらないのって公序良俗に反していませんか?銀行は社会の公器という側面もあるのだから、引下げを要求します」
こんなやり取りをしていました。
私の尊敬する不動産屋さんのKさんの格言は、
「一点突破 全面展開」です。
相手の痛いところを1つでいいから見出して、ことあるごとにそれを繰り出して、交渉をこちらのペースにする手法です。
不動産投資をやっていると、銀行員・不動産屋・弁護士と一戦まみえることもあります。
海千山千の彼らと渡り合うには「一点突破 全面展開」なんです。
相手も話をすり替えたり、反論してくるでしょうが、そんな時は相手の痛いところに戻って反撃すれば良いのです。
今回の私のケースだと「他の人が下がっているのだから、私も下げる、でないと公序良俗に反する」です。
かなり強引だとは自分でも分かっていますが、会員さんが金利交渉に取組んでいる以上は私も交渉して少しでも情報を得たいという気持ちです。
そんな中、一度「ダメです」とスルガ側から連絡が入りましたが、「ダメな理由をきちんと文書で示せ」と突き返したら、弁護士から文書が来ました。
金利交渉で相手を追い込むと弁護士から文書が来ることを知れたのは大きな成果です。
(画像はTwitterに載せました)
うれしくなったので、さっそく弁護士に電話しちゃいました
「スルガ銀行と金利交渉をしているPenguinPenguinですが、今後の交渉はこちらと聞いたのですが、間違いありませんか?」
「はい。そうです。」
「そちらが入ると、やり取りは遅くなるし、内容も正確に銀行へ伝わるか心配です。私としてはカッタるいのでお宅とのやり取りをお断りしたいのですが、よろしいですか?」
「私どもはスルガ銀行から、委託を受けているので、当職にお願いします」
私も引っ張るだけ引っ張って多くの情報を引き出したいと考えています。
長くなりましたので、続きはまた次回に
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