penguinpenguinの日記

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空室ありませんか?

外国人社員を雇って様々なビジネスを展開することにしました。

今のところはベトナムスリランカですが、ゆくゆくはアジア圏全域の社員を雇用したいと考えています。

メインの業務は日本語が話せない外国人に代わって賃貸物件を探したり、トラブルが起きた場合には入居者と大家さんの間に入って解決を図ります。

1つ問題が起きています。

それは入居希望者が多すぎて部屋が足りないことです。

だいぶ理解が増えたとはいえ、まだまだ外国人が入居することに抵抗感がある大家さんが多いのも事実。

もしも東京、神奈川、埼玉、千葉で空室を抱えている方がいましたら、ご相談下さい。

敷金礼金は1か月ずつ取れますので、手数料として家賃1か月分を頂ければご紹介可能です。

外国人は騒いだり、汚したり、ルールを守らないと言われますが、それはルールが理解できていないのが大部分なんです。

そのあたりはそれぞれの国出身の当社社員が指導しますので、ご安心下さい。

また、家賃の回収ですとか入退去の立会いもやっておりますので、何かご相談がありましたら下記連絡先にどうぞお気軽にご相談下さい。

 

合同会社石澤商会

tygako230310@gmail.com

09035154590

会社を辞めることを会社にどう伝えるか

今の会社には20年近く在籍しましたので、可能な限り円満に退社したいと考えていました。

そこで、どのように辞めるかパターンをいくつか検討しました。

 

1.辞める直前に伝える

  これは辞める本人からすれば自分のタイミングで辞められるので、一番リスクが低いのですが、会社からすると後任の用意とか引継ぎとかが混乱を来し、恨まれる可能性が高いのでやめておきました。

 

2.ある程度前に伝える

  今回はこちらを採用しました。

  それも年内に辞めると伝えたので、会社側も準備ができ迷惑がかかりません。

  ただし、かなり先の話になりますので辞めると伝えたけど、実は事情が変わって辞めたくなくなったということにもなりかねませんので、注意が必要です。

  きちんと計画を練って、絶対に辞めるという状況になってから伝えましょう。

 

辞めると上司に言うからには絶対に「次は何をやるの?」と聞かれます。

 

ここでどう答えるかも予め考えておきましょう。

サラリーマンを年内で卒業することにしました

前々からサラリーマンを辞めて独立したいと思っていましたが、いよいよ実行することにしました。

会社に入った時から何となく違和感を感じていました。もっとたどれば学生時代から団体で行動することが嫌いでした。修学旅行とか運動会とか大っ嫌いでした。

そんな中、単独でできるサーフィンとスキーは夢中になりました。

大自然に体一つで挑み、リスクもリターンも全て自分に跳ね返ってくるダイレクト感が大好きです。

そんな中で必然的に投資を始め、株現物→株信用→不動産→他ビジネスと行きつきました。

当初はたくさんの不動産を保有して、その家賃で生活していこうと考えていましたが、いまでは、不動産というストック収入をベースにしてよりリスクの高いフロー事業に挑戦しようと考えています。そのフロー事業で成功したらまた不動産を購入していきます。

ストックとフローの両輪で回す。

これが私の答えです。

シェアハウスの運営について

私はアパートとシェアハウスを経営していますが、はっきり言ってアパートは楽です。

サラリーマンが仕事の合間でも経営できます。

やることといったら家賃の設定、広告費の設定、あとは修繕位ですね。

 

それと比べてシェアハウスは大変です。

キッチンやバスルームなど共用部分が多いため、掃除が大変です。

また、家賃が低いと属性が低い人が入居してくるので、その分トラブルも多いです。

また、外国人も入居させるとなると、これはまたトラブルが多発します。

 

なので運営難度としては格段にシェアハウスは高いです。

 

大変だけど、私がシェアハウスをやっているのは勉強になるということと、今後日本人が減っていく中で大家として生き残るには外国人相手に部屋を提供できることという解が私の中にあるからです。

 

シェアハウスをサラリーマンが運営するには、掃除をどこに委託するか、家賃回収をどうするか(外国人はATMを使用できないことが多い)、コミュニケーションをどうするかなど、クリアするべき課題が山済みです。

 

ただ、1つ1つ問題に向き合ってPDCAを回して行けば、必ず解決できます。

 

ということで、シェアハウス投資を考えている皆さんもぜひ自主運営に挑戦して下さい。もしも「かぼちゃの馬車」オーナーで見ている方がいましたら、私のノウハウをいろいろ教えますので、ぜひ連絡下さい。

 

今年の賃貸市況

 

2月3月は解約と契約の時期です。

みなさんの状況はどうでしょうか?

私が保有している物件ですと、大阪・名古屋はいつもとあまり変化がありません。 

中野区は空き部屋が出て登録すると、ものすごい数の問合せが入ります。

敷金礼金1・1でもこの反応ですので、はっきりいって楽勝です。

決まらない気がしません。

あと横浜に関してはなかなか空室が埋まりません。

昨年までで横浜西エリアに新規物件が大量供給されたので、その影響だと思います。

大量供給された大部分が木造だったので、築古の木造を保有されている方は厳しいと思います。私の物件はRCなので、まだましかもしれません。

 

あと、東京23区は外国人OKですか?という問い合わせが増えました。

感覚的には30~40%は外国人の気がします。

もう外国人不可とか言っている状況ではないのかもしれませんね。

 

これからは外国人と高齢者を以下に相手するかが重要なポイントだと思います。

 

成増のシェアハウスがオープンしました

本日ガスが開通しましたので、成増のシェアハウスが正式にオープンしました。

国籍、年齢不問にしたところスリランカベトナムウクライナの方から問い合わせがありました。さすが成増は外国人が多いですね。

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都内における短期賃貸借契約のニーズについて

先日オープンした成増のシェアハウスですが、短期滞在も相談に乗りますよと書いたところ、かなりの反響がありました。

たったの1週間で4件の問い合わせが入り、そのほとんどが短期入居なのですが、今回は4部屋しか提供できないのでそれで全て埋まってしまいそうです。

 

巷で問題になっている空き家問題。

これは完全に需要と供給のバランスが崩れているのだと思います。

短期なら入居したいという方が日本にはたくさんいます。

でも大家は長期契約しか応じてくれない。それか、そもそも家を貸すという発想がない。

 

例えば、現在は地方に住んでいるが給料の安い仕事しかないので、東京で就職したい。けど家賃も高いので、就職が決まって生活が安定するまでは短期でシェアハウスに入居したい。というニーズはとても強いです。

 

また、外国人も日本で1か月滞在するので利用したい。このようなニーズも強いです。

 

普通の大家さんは長期契約が前提なので、3月に入居して6月に解約なんて絶対に嫌がります。ここでネックになっているのは初期費用が大家・入居者双方に高いということですね。

大家は広告費、リフォーム代。入居者は手数料、敷金礼金

不動産屋が絡むので、そこにマージンを吸われてしまいます。

 

不動産屋を絡ませないで、直接大家と短期滞在者を結びつけるようなシステムを構築すればお互いにWINWINの関係になるのではないでしょうか。

 

民泊とシェアハウスの中間の様な業態が日本には足りていません。

私も4月以降はこの業態の研究に本格的に乗り出したいと思います。