静岡銀行担当者との雑談
先日、静岡銀行の担当者から電話がかかってきました。
要件としては法人で受けている融資について、決算期を迎えただろうから決算書と個人の確定申告書を送付してくれとのことでした。
静岡銀行は融資を実行してからは何のフォローや情報提供もなく、年に1回決算書類の要求をしてくるだけです。
書類を送っても「届きました」とか「ありがとう」の一言もないので、感じ悪いです。
まあ、それは置いといて、今年も担当者から電話がかかってきたのですが、すぐに切りたそうな担当者を無視していろいろ聞いてきました。
それを箇条書きでまとめます。
・融資は厳しくなってきた
・特に保証会社が通らないことが多い
・それでも無理やり通してしまいますがね
・金利に見合う物件が少ない
・どうしても、地方になってしまう
という感じでした。
こちらの銀行は金利引下げができないという認識ですので、数年したら借換するのが定石です。
その時に、自分の居住地から遠い物件ですと受皿となる銀行が見つかりませんので、地方物件はその点でも注意が必要ですね。