大丸松坂屋外商カードとステータスマッチ
ここを押して頂けるとうれしいです
不動産のブログをやっていますが、実は株式投資やクレジットカードも大好きです。
保有しているカードは、
スルガプラチナ
アメックスプラチナビジネス
などです。
JCBはザクラスを目指して、こつこつ育てているところです。
自分でも好きなのですが、カード会社の営業マンが友達で、その関係で入ったカードが多いです。
この様に、ゴールドやプラチナカードが多いのですが、最近デパートの外商カードからインビテーションが来ました。
でも私は、服はユニクロやワークマンですし、靴はナイキです(笑)。
何でデパートから外商カードの案内が来たのかよく分かりません。
ある日突然、ポストに大丸松坂屋からのインビが来ていたのですが、
年会費3000円
買い物しなくても駐車場利用可能
10%引き
という条件に惹かれて、作ってみることにしました。
申込書を送ると、松坂屋上野店から連絡が入りました。
内容は外商担当就任の挨拶とお礼ということでした。
外商というのはどんなものだか良く分からないのですが、とにかく何でも言ってくれと、できることはやります。ということで、ホテルのコンシュルジュのようなイメージです。
ちょうど妻へのクリスマスプレゼントの時期だったので、バンクリーフのアクセサリーを買いたい(妻は私と違って高価なものが大好物です。私が稼いで妻が使うという生態系が成立しています)というと、松坂屋上野店では取り扱いがないけど、大丸京都店にあるので取り寄せて自宅にいくつか持ってきてくれるということでした。
今は楽天やアマゾンで気楽にものを買えますが、ちょっと面倒というか、疲れている自分がいるのも事実です。例えばお歳暮を贈るにしても松坂屋でしたら変なことはしないだろうし、包装紙も松坂屋だったら相手も嫌な気はしないはずです。
ですから、このようなアナログな付き合いも逆に新鮮で楽しいです。
また外商会員は、知り合いを紹介することもできるそうですね。
紹介であれば年間に100万円単位でデパートの利用実績がなくてもOKだそうです。
そしてもう1つ考えていることがあります。
それは「ステータスマッチ」です。
これはマリオットなどのホテルチェーンで有効な交渉の手口ですが、要はヒルトンに対して「私はマリオットのプラチナで利用実績もあるので、ヒルトンでも相応の地位が欲しい」と要求することです。
私も世田谷に住んでいるので、東京の東にある大丸や松坂屋よりも、新宿の高島屋を利用したいと考えていました。
ですので、できるかどうか全く分かりませんが、大丸松坂屋の外商カードを持って高島屋の外商窓口を突撃しステータスマッチを持ちかけてみようと思います。