悩まされ続けてきた雨漏りが解消されました
中野に保有する築50年くらいのシェアハウス。
地下1階と地上2階建ての木造なのですが、長年地下の雨漏りに悩まされてきました。
購入する時から気が付いていたのですが、まあなんとかなるだろうということで購入しました。
もともと安く買えたので、地下を賃貸に出さなくても十分キャッシュは回るのですが、入居者が増えてきたのと、やはりもったいないので雨漏りを修理して賃貸に出すことにしました。
まず手始めに水が漏れてくる部分をモルタルでふさぐことに着手しましたが、その部分はふさがっても別なところから漏れてくるので、この方法は断念。
次に漏れてくる部分を漏斗で覆い、ホースを延長してエアコンの穴から室内に出すという工事を行いました。
これで、1か月はうまくいってたのですが、突然雨漏りの個所が変更になり、この方法も断念することになりました。
もうこれは、根本的に原因個所をやっつけないとあかんやろということで、調査を入れることにしました。
この調査はすごいのですが、薬品を溶かした水を大量に家の屋根やら庭やらに流し、水の経路を特殊なモニターで可視化するという装置です。
これをやって、今まで止まらなかった漏水はないそうです。
今回も調査で30万円かかり、工事にも40万円かかりましたが、貸せる部屋が2部屋増えて賃料が月に10万円増えるので、どう考えても1年で回収できます。安いものです。
今まで大雨が降ると雨漏りが心配で心を痛めていましたが、それからも解放されました。
部屋もすぐに決まりましたので、本当に工事をやって良かったです。
もしも、この工事方法に興味をお持ちの方はご紹介も可能ですので、ご連絡下さい。
シュートまで持っていく
サッカーでは良い流れを作るために、とりあえずシュートまで持っていくことが重要だと聞いたことがあります。
野球でも流れが大事にされます。
例えば、ピンチをしのぐと次の回にチャンスがやってくるとか、ピッチャーがテンポよく投げていると味方が援護してくれるなどです。
副業に関しても同じことが言えます。
はじめはどんなことでも、少額でも構わないので現金を入手するまで持っていくことです。
少額でも現金があなたの口座に振り込まれると、稼いでお金を得るという流れを手に入れることができます。
私もはじめは株式の配当金でした。
数千円です。
それが今では月に数百万円の家賃収入を得るまでになりました。
それも、昔に配当金が自分の口座に入ってくるというお金の流れを作り、その流れをどんどん太くしていったからだと考えています。
まずはできるところから、なんでもやってみましょう。
何もできることが思いつかない方は、以下のポイントサイトをやってみて下さい。
このサイトでメンバー登録して、クレジットカードを作ったり、投資用マンションのセミナーに参加したり(購入しなくてもOK)するだけで、ポイントを得ることができ、そのポイントを現金に換金することもできます。
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不動産投資のこれから
毎月、大家さん向けの雑誌というか、パンフレットが届きます。
7割はリフォームやとか管理会社の宣伝で、残りが大家さん向けの記事になっています。
その記事を何気なく読むと、これからどんどん日本の人口が減って、空き家が増えて大家さんの経営は苦しくなる。
今は人口が増えている東京も2025年にはとうとう頭打ちになる。
と書かれていました。
このようにお考えの方も多いと思いますが、本当にそうでしょうか?
確かに日本人は減るかもしれませんが、外国人がどんどん増えて、トータルではあまり変わらないのではないかと、私は思っております。
スリランカ、ベトナムなどの東南アジアでは働きたくても働く場所がありません。
でも、日本は空前の人で不足ということで、働くところはたくさんあります。
この間、茨城の海へ向かう途中にコンビニによりました。
アルバイト募集のポスターを見ると、昼間の時給1100円と書かれていました。
1100円!私が高校生の頃は昼間で750円とかでした。
つまり、それだけ人で不足が深刻になっているのだと思います。
介護も工場も工事現場も人手が足りません。
外国人実習生度により、これからもたくさん外国人が日本にやってきて、人口減を補ってくれることでしょう。
サッカーワールドカップを見ていると、ヨーロッパ諸国は結構黒人が多いと思いますが、日本もあんな感じになるのだと思います。
ということで、外国人にも部屋を貸すノウハウがある大家さんがこれからも生き残るのではないでしょうか。
ウィークリーマンションのニーズ
外国人シェアハウスを運営していると、様々な外国人と知り合うことができますが、かなりウィークリーマンションのニーズがあることが分かりました。
東京都北区あたりだと、ウィークリーマンションは1日4500円位です。
部屋としては家賃6万円位のワンルームなので、1か月貸せば135,000円になります。
なので、稼働率50%位で働いてくれれば、十分に採算があいます。
外国から仕事で来るけど、3ヶ月じゃあホテルは高いし、アパートは貸してくれないしというニッチなニーズが一定数あるのですね。
民泊もいいですが、入れ替わりが多すぎて面倒だと、ついつい思ってしまいます。
今までやったことがないですが、空いている部屋をウィークリーとして貸し出す実験をしようかと考えています。
アパートとシェアハウスの家賃について
外国人向けシェアハウスの特徴として、狭い部屋に多数を押し込むことができる点があります。
例えば15平米で中野のアパートだと、6万円位で貸すことができますが、2段ベットを2つおけば4人で住めます。1人25,000円位家賃を取れますので、1部屋10万円で貸すことができます。
利回りからすると外国人向けシェアハウスが有利ですが、下手な人に貸すと部屋のダメージがヤバイです。
なので、そろそろちゃんとリフォームをしなければという部屋を試しに外国人向けに貸してみてはどうでしょうか。
外国人との触れ合いは結構楽しいですよ。