在宅でも経済を回す
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会社に行けなくなって、在宅勤務の方も多いと思います。
在宅だとできないことも多いかと思いますが、逆にできることも多いことに気がついたでしょうか?
東京都などの外出自粛は1か月を目処と言われています。
1か月を我慢すれば、また元通りになると思っている人がいそうですが、恐らく1~2年位はこのような状態が続くと思います。
その間、在宅勤務だけしていたら、何も変われません。
皆さんにはこのコロナを契機に変わってほしいのです。
それは自宅で経済を回すために知恵を絞ってほしいです。
例えば太陽光発電所のことを調べて、投資をするとします。
動画を作成しました→https://www.youtube.com/watch?v=hyL6IvVrNhQ
そうすると、年間で200万円位の売電ができます。
だいたい20世帯分の電気を皆さんが日本に供給することができるのです。
日本は食料自給率も低いですが、エネルギー自給率は絶望的に低く、私は兼ねてから不安でした。自分の子供たちの将来のためにも何とかできないかと。
皆さんがフルローンで2000万円で投資用の太陽光発電所に投資すれば利回り9%位のリターンを得ることができますし、何よりも日本の将来のためになるのです。
売電収入により利益が出れば、それで地元飲食店のデリバリーを頼みます。
家族も奥さんも喜びますし、何よりも地元の経済を助けることができるのです。
これが在宅でも経済を回すということです。
これを皆さんが始めれば日本は変わります。
再生可能エネルギーで、国内エネルギーの多くを生産できれば、外国から購入している原油やガスを買う必要がなくなります。
それを国内に回すことができます。
医療費・年金などなど。そこにお金を投入できれば日本はより良い国になります。
私が太陽光を勧めるのは、堅実な投資であるとともに、日本の社会のためになるという側面もあります。
ぜひ検討してみて下さい。
コロナ融資は申請しましょう
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不動産投資は賃貸経営です。
経営ということは、いくら会計上は黒字であっても現金が尽きれば倒産してしまいます。
ましてはフルローン・オーバーローンで物件を購入している方は、現金がうすい状態で運転しているわけですから、かなり危険な状態です。
そこにきて、このコロナショックです。
短期間であれば賃貸経営に影響が出ないと考えていましたが、1年以上続くと考えるべきです。
ワクチンができるまで終息しないでしょう。
そうなると、経済が止まってしまい、まずはテナントが賃料を払えなくなります。
次は比較的家賃の高い物件です。
滞納が爆発的に増えることが予測されます。
「私の物件は保証会社に加入しているから大丈夫」と考えている方は甘いです。
家賃保証会社が倒産したら、自分で回収しなければならなくなります。
実際にこの1年間でかなりの保証会社が潰れるとみています。
そうなると大家業も安穏としていられません。
現金を早めに調達する必要があります。
ニュースでは新型コロナの緊急融資が毎日報道されていますが、それに申し込んで下さい。
繰り返しになりますが、現金が無くなったら終わりです。
「無くなる前に調達することが大事です!」
とても簡単に言うと、今回の融資は2種類です。
重複して申し込むことも可能です。
1.公庫
こちらは直接公庫に申し込みます。
以前は直接公庫に行く必要がありましたが、今は郵送で可能です。
ネットで必要書類をダウンロードしてから、郵送します。
2.信用保証協会
地元の信金や地銀に相談すると話が早いです。
まずは窓口に行って融資の相談をして下さい。
そこで書類を書けば、銀行員が代理で書類の提出をやってくれます。
融資額の目安は必要経費の1年分を目安にして下さい。
とりあえずこの1年を乗り切って、足りなくなれば追加融資を検討しましょう。
経理をやっていた者として、こんな時に大事なのは資金繰り表の作成です。
またこんな時に限って、リフォームや修繕費が必要になったりします。
コロナ融資は運転資金に使いますから、修繕は別な融資を引く必要があります。
私の友人にノンバンクの凄腕営業マンがいるのですが、今回は私の紹介者には審査で優遇してくれることになりました。
数百万円なら正規ルートで審査するよりも有利ですので、必要な方はLINE@でご連絡下さい。
最後にもう一度言いますが「今後、現金をいくら持っているかが非常に重要になってきます」
とにかく現金をかき集めておきましょう。
特に新築・築浅で比較的若い方が入っているような物件は給与が下がれば空室率が上がりますし、万が一物件から患者が出てしまえば「全空」になることも想定しておく必要があるのではないでしょうか。
「最悪を想定して準備し、後は開き直る」こんな姿勢で臨みたいと思います。
ホームページを作成しよう
テレワークと言っても、自宅ではなかなか仕事にならないことが多いと思います。
でもせっかく神様がくれた時間を有意義に使いたいなら、ホームページを自分で作成することをおすすめします。
私はサラリーマン時代に、こっそり作っていました。
ishizawa-shokai.qwc.jp
手作り感いっぱいですが、結構これを見てアクセスしてくれる方も多いんです。
これは前回のブログの中で、フロー収入のことを書きましたが、まずはホームページを作ってしまいます。
そうすると脳が「副業をはじめたのだな」というスイッチが入って、動き出します。
脳が動けばアイデアが浮かんできます。
後はそのアイデアを実行するだけです。
100浮かんだうちの1つしか成功しないかもしれませんが、別に失敗したって良いじゃないですか。
私は多少ADHDなので、いつも頭で妄想していましてアイデアだけはたくさん浮かんできて、いつもニヤニヤしているのですが、良いと思ったことはノートに書いて整理します。とにかく徹底的にメモしまくります。
ノートも終盤に差し掛かると、次のノートが必要になりますし、直近のノートは読み返したいので私はこれを使っています。
こんな時期だからリタイアを目指す
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毎日不安に過ごしている方も多いと思います。
若年層でも感染すると重症化するということで、当初と話が違うと思いつつ、自分を守り人にうつさないことが重要なんだとつくづく思います。
でもサラリーマンやっているとどうしても電車に乗って移動しなければならない時がありますよね。
外出自粛が出ていますが、満員電車ほど危険な場所はないのではないかと思います。
言ってみれば自分や家族の命を危険に晒して電車に乗っている訳ですが、
「今の会社にそんな価値ありますか?」
私はサラリーマンをリタイヤしましたので、好きな時に仕事ができます。
どんな方法で移動しても自由です。
電車が危ないと思えば車で移動すればいいし、それでも危ないと思ったら、人にも会わなければ良いのです。
経済的・時間的・移動手段の自由
リタイヤするとこの3つが自由になります。
はっきり言いますが、これからサラリーマンはどんどん苦しくなりますね。
グローバリズムによって世界中が大競争をしている訳です。
どんなに素晴らしい商品やサービスを開発しても、すぐに模倣されたり、より素晴らしいものが出てきます。
そして価格競争による体力戦になると、弱者は潰れ社員は路頭に迷い、勝ち残った会社も利益が薄いので社員に配分されない
こんなことが起き続けると思います。
あと、AIも進歩して人間の仕事を奪うでしょう。
つまり、アフターコロナの世界は「富める者はますます富み、貧するものはますます貧する」超格差社会となるのです。
サラリーマンは命と同じ時間を売って収入を得ている訳ですが、サラリーだけの人間は買いたたかれます。
そして富める者に生き血を吸われ続けるのです。
それでも「今の会社が好きなので、それでも構わない」という方はそれで何の問題もありません。
でも少しでも疑問を持つならばリタイヤを目指しましょう。
私は普通の学校を出て、普通の会社に就職したサラリーマンでしたが、「リタイヤするぞ!」という強い気持ちがありましたので、それを実現できました。
私ができるのだから、皆さんもできます。
1つだけコツがあります。それは
「自分を信じてあげることです」
自分は必ずできる、やれる。そのために努力する。多少失敗しても、すぐに結果が出なくても、自分は必ずできるからあきらめないぞ!
こんな気持ちがあれば必ずリタイヤできます。
昔不動産が安かった時期に買えた人はいいよな。
とか
再現性がない!
とか
やってみてできなかったら無駄だからやらない
と言う人がたくさんいます。
でもこんな人は絶対にリタイヤできません。これは断言できます。
「絶対リタイヤするし、その方法は自分や仲間と編み出すんだ!」こんな気持ちを持てる人は絶対にできます。
普通の生活を送るのであれば、副業で月にCFが100万円あればリタイヤできます。
不動産は最近融資がつかないので、不動産だけでこれを達成しようとしても無理です。
ストック収入とフロー収入の両方が必要です。
ストック収入は・・・太陽光発電や不動産です。
これは正しい順番で実践し、買えるだけ買いましょう。
そしてフロー収入ですが、これは何でも構いません。
ご自身の好きなこと、得意なこと、知識があること、経験があること、人脈があること
全てを総動員して絞り出すのです。
人間は四六時中、仕事中も食事中も寝ている時も考えに考えると、突然アイデアがひらめくのです。
「自分にできる副業は何か何か何か。。。。」と考えに考え抜けば、ある時にフッと空から降りてくるのです。
コツがあります。
副業はないかとないかと考えるときに、机で考えて、立って考えて、散歩しながら考えて、寝るときにも考えていると、遊んでいたり、何もしていない時にアイデアが閃くのです。
私はたいてい、波乗りをしている時か、水泳中に閃くのでメモができなくて困ります(´;ω;`)
言いたいのはしっかり遊んでほしいということです。
もちろん外出制限がかかっていますので、人込みはダメですが、やれる範囲でたくさん遊んで下さい。
私は家庭菜園をはじめました。
庭の木を切り、雑草を抜き、耕して種を蒔きました。
・万能ねぎ ・ミニトマト ・ナス ・シソ ・レタス
目標としては野菜の自給自足です。
やるからには本気でやるのが楽しむコツです(笑)
と話は脱線しましたが、自宅待機で時間のある方も多いと思います。
こんな時ですから、将来について本当にこれでいいのか考えてみて下さい。
そして真剣に遊んで下さい。
ちなみにマンションの方はベランダでもプランター置けば野菜が作れますよ。
収入減に備える
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私はもともと建築系サラリーマンだったのですが、元先輩と話してもコロナの影響はそんなに無いようです。
もちろん受注もこれから減るだろうし、工事代金も払えずに倒産してしまう会社もあるでしょうから、それなりに打撃を受けるかもしれません。
ですが、給与が極端に減るとか、倒産するといった危機はないでしょう。
これとは対照的に飲食、宿泊、観光をやっているところはかなり深刻です。
いきなり売り上げが消えてしまったわけです。
何も準備していないところをこのような変化におそわれると、ひとたまりもありません。
そのような業界もそうですし、外資系の会社も赤字になれば躊躇なく人員を削減するでしょう。
長期的にみれば持ち直すでしょうが、中短期これから5年位は冬の時代になるのではないでしょうか。
何度も言いますが、こんな時は現金がモノを言いますので、極力現金を保有することを忘れてはいけません。
不動産投資家は投資全般が好きなので、株やFXに投資していた方も多いです。
今回の相場急変で破産してしまった方も大勢いますね。
また、給与が減れば現在のマイホームもローンが払えなくなる方も多いでしょう。
つまりこれから任売物件や競売物件が増えてきます。
数棟持っていて、現金も1000万円位出せる方にはとても良い時代になるかと思います。
退場を余儀なくされる方も出てくれば、それを拾って成長する方も出てくるのです。
ゼロサムゲームですね。
もしも不動産投資をしたかったのだけど、乗り遅れてしまって買えなかった。こんな方は最高のチャンスです。
不動産投資で失敗した屍の上に咲く花を掴むことができるのです。
投売りははじまっています。
バーゲンセールの時期が来たのです。
バーゲンはいつまで続くか分かりません。
私は毎年コンスタントに購入する、ドルコスト平均法のような方法で購入時期をずらしリスクヘッジをしていますが、良い物件が出てくれば積極的に購入していきたいと思います。
もちろん、良い物件で情報を出せるものがあったらLINE@にも出していきますので、LINE@の登録をまだしていない方は、やっておいて損はないかと思います。
経済危機時に大家ができること
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本日は師匠と電話で話をしました。
今回のコロナショックの対策について、いろいろ教えて頂きました。
このような事態になると、当然保有物件の価値が下がります。
今までトントンだった方は債務超過に、債務超過だった方はさらにマイナスが大きくなります。
先日書いたように融資も出にくくなりますから、現金を持っている方はチャンスです。
思いきり買いたたいて物件を購入しましょう。
また、現時点で債務超過の方は、融資を引いて物件を購入するでも、現金で購入というのも厳しいかと思います。
そんな時は「物件を磨け」と教えてもらいました。
この物件を磨くとは、こんなことが含まれます
・物件に関する調査を行う(接道、近隣関係等)
・測量が行われていなければ確定測量を行う
・近隣に売却や相続などの動きがないか調べる
・家賃設定を調査してあげることができる可能性はないか調べる
・管理を自主管理に切り替えて実入りを増やす
などなどたくさんあります。
どれをすれば良いか分からない方は、まずは物件に足を運びましょう(でも今は電車等に乗るのは控えましょう)
そうすると、何となく何をすべきか頭に浮かんでくるものです。
この様な危機には必ずチャンスが埋もれています。
そのチャンスを逃さないように、アンテナを張りたいものです。
経済危機時の残像
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今回のコロナショックはリーマンショックと比較されることがあります。
リーマンショックは2008年頃だったと思いますが、当時の私は区分を1つだけ保有していて不動産投資に参入しようとして日々市場調査に励んでいました。
この時の利回りはかなり高く、豊島区大塚で利回り10%など、23区内でも利回り10%を超えるものがありました。
当時はプレイヤーが少なく、企業側も本業がガタガタで資金調達を行う必要があったものですからこのような利回りになったと思いますが、この数字が今でも残像として残っていて昨今の状況を考えるとどうしても高いなと考えてしまいます。
ただ、今回もかなり経済的なダメージが大きいでしょうから、23区北部でも築5~10年位の中古アパートが10%越えで出てきてもおかしくありません。
問題は資金調達ですね。
2008年頃は三井住友やりそなが収益還元で狂ったようにサラリーマンへ融資していましたが、この頃に始めたかたはメガ大家になって今でもそれなりの収益を上げています。
2020年の時点では2008年と違いまして各金融機関が慎重になっていますから、物件は安くなって買いたいのだけど買えないという状況になることは想像に難くありません。
信金も地銀もノンバンクも最近ヒアリングしましたが、中小企業の破綻が増えるだろうから融資には今以上に慎重になりますし、そもそも審査部がテレワークにより機能不全に陥っていますから、これらの金融機関の融資は期待できません。
それでも買いたい!という方は大勢いると思います。
そんな方には私なりの方法をご提案したいと思いますので、下記のLINE@にご相談下さい。
ブログで書いてあまりにたくさんの方に実行されてしまいますと、広まってしまい困るのです。。。