ブローカーとのやり取り
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不動産賃貸業を長年やっていると、様々な友人・知人ができます。
その中にはブローカーと呼ばれる人たちも含まれます。
ブローカーにも様々な人がいまして、初めからブローカーとして知り合った人もいれば、最初は不動産屋の社員だったのに、いつも間にかブローカーになっていた人もいました。
その人の場合ははじめ、売主側の不動産会社社員だったのですが、途中からブローカーになって会社をやめたので、契約書は売主側の仲介業者がいないという、超レアな契約書になりました。
そして、おそらくその方とのつながりというか、勝手に私の個人情報を流したのだと思うのですが、様々なブローカーから声がかかるようになりました。
ブローカーから来る物件は確かに楽待やけんびやから比べると、利回りが高く、おもしろそうなものが多いのですが、明らかにややこしそうです。
金額が数百億円だったり（新宿パークタワー１０００億円、渋谷セルリアンタワー１２００億円なんていうのもありました）、権利関係がぐちゃぐちゃだったりします。
また、資料もプロ同士のやり取りなので、物件概要書なんてものはほとんどありません。
謄本や公図、設計図書なんかしかないケースが多いです。
そして、大きな特徴として、物件の問い合わせをしようと電話すると、とても早口でマシンガンのようにまくし立てられます。
ブローカーは人の話を聞かない。
これに尽きると思います。
ブローカーと話すときは、まずしゃべらせておいて、その後にこちらの質問を入れるようにします。
質問の回答にしてもこちらの知りたい内容から徐々にずれてきますので、その時は遠慮なく軌道修正させます。
また、ブローカーというのは利用するものですから、物モトが見えてきたら、遠慮なくブローカーは切りましょう。
ブローカーがいることで、情報のやり取りが遅くなりますし、面倒なだけですので、こちらの都合で振り回してやればよいです。
その代わり、成約したら１０万円位の商品券を渡してあげましょう。
毒にも薬にもなるブローカーですが、うまく使うことで他では入手できない情報を得ることができるようになります。
そう考えると仲介手数料３％は高いと思っていましたが、彼らのような人間から情報をもらって商品化しているわけですから、このような手間を考えると、そう高くはないなんて思ったりもします。
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年金をあてにしないこと！
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金融庁がすごいことを言ってます。
もっと大きなニュースになっても良いかと思うのですが、そんなに話題になっていません。
一言で言うと。
定年後の生活は年金だけじゃ足りないから、自分で頑張って運用してね。
こんなことを言ってるのです。
私はサラリーマンをやめたので、年金をあてにしていませんが、前職の会社同僚の９５％位は、定年後は年金で暮らしていこうとしていました。
ここまででは無いと思いますが、世の中の７０％位は年金だけで生活しようと考えていたのではないでしょうか。
ですから、このインパクトはものすごいです。
じゃあ投資をするかということで、株とか投資信託とかFXとかをやるとどうなるか？
かなりの確立で負けます。やらない方が良いという結果になりかねません。
そもそも株とか為替は金融のプロ中のプロがしのぎを削っている世界です。
素人が中途半端に手を出しても勝てるはずがありません。
ではどうするか。２つの方法があります。
１．競争相手が弱い世界で勝負する
→例えば不動産賃貸業の多くは高齢者の地主やその子息がやっています。
高齢者の地主は、感覚がずれまくっていますし、老害みたいな人も多いので、
一般サラリーマンの敵ではありません。
また、地主の子息も、家が金持ちで甘やかされて育てられているので
ロクに勉強もせずにプライドだけ高い人間が多いです。
どちらにしろ、皆さんのようなプロサラリーマンの敵ではありません。
２．最初から将来収益が確定している世界で勝負する
→株や為替は波があります。上げ下げします。
勝つこともあれば、負けることもあります。
投資で負けるということは、大事なお金を失うということです。
いやですよね？
その点、太陽光発電投資は、国によって２０年間の買取額が確定しています。
つまり、２０年間でいくらの収入を得られるか確定しているのです。
簡単なイメージですと３０００万円の物件を購入すると、２０年間で
６０００万円の収入を得られるのです。
これ以外には自分のスキル・能力を生かして就業時間外に働くという方法もありますが、働くだけで一生が終わってしまうのってもったいなくないですか？
自分が働くのでは限界があります。
世の中の社長は自分が働くだけでなく、他人を働かすことによって、莫大な収入を得ています。
皆さんも自分が働かずに、お金を働かせれば良いのです。
それも自分お金だけでは、たかが知れていますので、他人資本を調達して、それを働かせれば良いのです。
上記部分はとても大事です。
これを知っているか、そして、実行できるかによって、大きな差がつきます。
ぜひこれを読んでいる方には正しく理解して頂き、行動することによって豊かな人生を送って頂きたいと思います。
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太陽光の草刈りに行ってきました
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暑くもなく（ちょっと暑いですが）、寒くもなく、気候がよいこの季節、出かけるのには最高ですよね。
そんなことで家族を連れて太陽光の草刈りに行ってきました。
家から車で行くと２時間くらいの場所です。
草刈機と除草剤を持って、現場に行くのですが、子供達はそんなお父さんの姿を見てどう思うのでしょうか？
たぶん、お父さんの仕事は山で草刈りをする人と思うに違いありません。
保育園でお父さんの絵を描いたりすることがあると思いますが、その時に山で草刈りをするお父さんの絵を描いてほしいです。
話は変わりますが、アパートの融資が厳しくなっているので、太陽光へシフトする方が増えてきています。
年収も３００万円からチャレンジできて、フルローンが出る投資なんていうのは、太陽光くらいしか思い浮かびません。
いつまでも続くわけではありません。
現に融資も年々厳しくなっていますし、物件もそのうち枯渇してしまいます（日本の国土は狭いです）ので、興味がある方は少しでも早く参入して頂ければと思います。
ご興味がある方はお気軽にLINE＠へご連絡下さい。
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オンディーヌの呪い
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何やら恐ろしげなタイトルがついていますが、これはヨーロッパの寓話です。
「妖精のオンディーヌは人間の男に恋をし、二人は結ばれ結婚することになった。
しかしある日、夫が不貞を働き、それに気づいたオンディーヌは激怒する。
オンディーヌは夫に対して、起きているあいだは生きられるが、眠ればその瞬間に命を落としてしまう、という呪いをかけた。
夫はそこから一瞬の休みもなしに、動きつづけることになったという。」
これを皆さんの状況に当てはめると、
「働き続けなくては生きていけない」
つまり「生きている間は働かなくてはならない」
将来はこのようになる可能性が極めて高いのです。
「６５歳になったら定年で、年金がもらえるから大丈夫だよ！」
このように思う方もいらっしゃるかもしれません。
今、６０代の方は確かに逃げ切れるかもしれませんが、これが５０代以下の方になると何ともあやふやなのです。
まずは、年金ですが今後は確実に受給年齢が上がります。
受給年齢は６５→７０→７５とだんだん上がっていきます。
なぜかというと、支給金額が多すぎて財源が足りないからです。
そして少子高齢化が進むと、ますます財源が悪化しますので、この流れは断ち切る術がありません。
また、あなたが今勤めている会社は、年金を受給できるようになるまでの間、存在しているでしょうか？
AI、ロボット、ドローン、そして後進国の若者達があなたの仕事を虎視眈々と狙っています。
あなたはそれらに勝つだけのスキル・知識・気迫がありますか？
幸運なことに年金受給まで会社があって、年金をもらえる人もいるでしょう。
しかし、その金額で足りますか？
ちょっと前に白血病の治療薬で１クール４０００万円弱という薬が発売されました。
医療はどんどん発達しており、昔は治らなかった病気が治せるようになりました。
治せるとは言っても、言葉が足りませんね。
「お金を持っている人だけ治せる」なのです。
これは新薬に限った話ではありません。年金よりも健康保険の財源の方が実は厳しいのです。
皆さんの健康保険組合からジェネリック薬品と使ってくれとか、健康診断を受けましょうとか言われていませんか？
あれは本当に財源がカツカツなので、少しでも出て行くお金を減らそうとしているのです。
また、地方に行くと田畑が広がりますが、働いている人のほとんどは７０歳以上です。
日本の食糧は高齢者が支えているのです。彼らが年齢によって農業ができなくなったら、日本は輸入するしかありません。
そうなると、質が悪い食物を高い値段で購入しなくてはならないのです。
農薬・汚染物質まみれの中国産野菜を高い値段で購入しなくてはならないのです。
つまり、運よく定年まで在籍できて、年金をもらえても、年金だけでは悲惨な暮らししかできないのです。
このブログを見て皆さんが取る方法は２つあります。
一番多いのはこのブログを見なかったことにするです。自分の都合の悪いことは見たくないですし、先延ばししたいです。私だってそうです。
でも見なかったことにしても、何も問題は解決しません。
もう１つは、このブログを見て一念発起して何らかの副業に取組むことです。この様な方はおそらく１％位しかいないと思います。
でも、その１％の方を私たちは応援したいと思っていますので、ぜひLINE@に登録して、将来に向けた第一歩を踏み出して下さい。
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管理会社はピンキリです。嫌な思いをしたら我慢する必要はありません
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サラリーマンをしながら賃貸経営をする場合、大半は管理会社に任せることになるかと思います。
管理会社は
・入金管理
・クレーム処理
・入退去立会い
・建物管理
・清掃
・客付け
と、多岐にわたる仕事をしてくれますので、初心者大家としては気を使う場合もあるかと思います。
「本当は言いたいのに、機嫌損ねたら大変だから言えない」
なんてこともあるかと思います。
はっきり言いますが、そんな心配は全くする必要がありません。
管理会社の担当は気持ちいいほど２つに分かれます。
お願いしても良い担当と、ダメな担当です。
ダメな担当はこんな特徴があります。
・電話しても出ない
・折り返しもない
・約束を守らない
・やる気が無い
・何かにつけて高額なリフォームをしたがる
・金にならないことはやりたがらない
・言い訳がおおい
こんな担当者は、何か言っても全くの無駄です。
すぐに管理会社を変更しましょう。
すぐに変更すると違約金が発生すると思うかもしれませんが、上記のいくつかに該当すれば、それは「善管注意義務違反」になり、契約解除できます。
こちらはお客なのですから、嫌な気持ちを我慢することはありません。
経験上、ダメな管理会社はFC系に多いです。
実名出しますが、アパマンはヤバイのが多いです。
中にはアパマンとの契約を解除しているのに、未だに看板を上げている業者もいます。
そんな管理会社と付き合うと、トラブルを招くだけです。
私は関東に物件を多く持っていますが、横浜の管理会社にお願いしています。
ここはとてもデキる管理会社です。
その特徴は
・約束は守る
・電話ちゃんと出る、折り返しも来る
・めんどくさい事も嫌がらずにやってくれる
・お金にならないこともやってくれる
・ダメなことはダメと言ってくれる
・大家さんのためを思ってくれている
先ほどのダメな管理会社とは真逆です。
この会社は一都三県を管理してくれます。
もしも、一都三県に物件をお持ちで、嫌な思いをされている方がいましたら、ぜひご連絡下さい。
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スルガ銀行金利引下げ情報交換会を開催いたします
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【スルガ銀行金利引下げ・元本カット 情報交換会】
新聞報道で掲載されていましたが、スルガ銀行が元本カットに応じる可能性が出てきています。しかし、「どんな方が対象になるのか」、「どんな手続きをすれば良いのか」は明示されていません。
また、スルガ銀行で築古物件を購入した方の中には、経営状況が悪く、将来的な修繕費を考慮すると破綻しかねない方が数多くいらっしゃいます。
金利引下げは喫緊の課題なのではないでしょうか。
今回は実際に金利引下げに成功した方をお呼びして事例を説明しながらも、元本カットに関してもこちらで入手している情報等を公開し、最後は全体で情報交換会を行う予定です。
■概要
・金利引下げに成功した事例紹介
・元本カットに関する情報公開
・質疑応答
・情報交換会
[日程]：6月30日(日)
[時間]：13時～17時(予定)
[場所]：新宿周辺
※詳細は参加者に別途お伝えします。
※終了後は懇親会（会費：5000円）を予定しております。
■参加費
一般参加者⇒10,000円
Live Free会員⇒1,000円
参加希望の方はこちらのLINE＠にご連絡ください！
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スルガ金利が下がりました
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LiveFreeの会員さんですが、スルガ銀行の金利が下がる人が出てきました。
詳しくは言えませんが、
４．５％→３．１％ 地方RC
３．５％→２．６％ 都内RC
こんな感じです。
うちのコミュニティは、スルガでやばい物件を買わされて苦しんでいる方が多いのですが、みんなで掲示板で情報共有しながら金利引下げに取組んでいます。
やはり当事者同士ですと、やり取りも真剣ですし、なにより仲間がいるのは心強いです。
仲間の金利が下がれば、自分も下げるぞ！ってなりますよね。
これからは元本カットにも取組んでいきたいと考えています。
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