東京で家を買う方法
東京で家を購入すると当たり前ですがとても高いです。
3LDKのマンションを購入するとなると、城北地域で5000万円、城西地域で6000万円という金額になります。
フルローンで購入すると返済は15~20万円。
戸建てはもっと高いです。
世田谷区桜上水で100㎡位の新築戸建を購入すると8000万円位かかります。
フルローンで購入すれば25万円位返済しなければなりません。
一般的なサラリーマンだと、ほとんどがローンの返済に消えてしまいますね。
そこで賃貸併用住宅という選択肢があります。
例えば私は3年前に16000万円で中野区に賃貸併用住宅を購入しました。
静岡銀行で3.3%35年でフルローンを組み、月々の返済は約65万円でした。
B1~1階は前のオーナーが住んでいて、2~3階は1DKが6部屋という構成です。
2~3階の家賃が57万円でしたので、B1と1階の両方を居住用として利用しても、月々の負担は8万円で済みます。
でも、B1Fと1Fはそれぞれ130㎡もあったので、そんなに必要ありません。
仮にB1Fをテナントとして賃貸に出せば、中野なので安くても20万円で貸せます。
そうするとただで住んだ上に、プラス12万円が入ってくる計算になります。
これってすごくないですか?
中野区に130㎡、そして車2台が駐車できる家に住めた上で、12万円も入ってくるのです。
もしも1階を貸せば30万円になりますので、キャッシュフローが42万円になります。
住んでよし、貸してよしが賃貸併用住宅なのです。
私はこのような質の良い賃貸併用住宅の情報を仕入れて、サラリーマンに紹介していきたいと思っております。