老後2000万円問題
ここを押して頂けるとうれしいです
もうそこら中で取り上げられている年金不足2000万円問題ですが、じゃあみなさんは実際に65歳時点でいくらの貯蓄が欲しいの?というアンケートをしたそうです。
そうなると、平均額は2800万円という結果になったそうです。
これはとても気持ちが分かります。
だいたい65歳で年金をもらうとして、それでも年間100万円位は足りないのではないか。
まあ100歳までは生きないかもしれないけど、95歳までは生きそうな予感なので、2800万円という数字になったのだと思います。
それでも2800万円というのは、なかなか大変な数字です。
年間に100万円貯めても28年かかります。
そこで発想の転換をしてみます。
2000万円を貯めるのではなく、不労所得として毎年100万円稼ぎ出すシステムを構築する。
毎年100万円貯めるのは大変だけど、一度システムを構築すれば不労所得として安定的な収入が期待できます。
それは、太陽光発電投資です。
この太陽光発電投資はテレビや新聞の報道ではネガティブな印象が強いので、懐疑的に思っている方が多いとは思いますが、今一度簡単に説明します。
まずサラリーマンをやっていて、年収400万円以上、勤続3年以上の方からが対象になります。
太陽光発電はFITといって、国が20年間電気を全量買い取ってくれる制度がありますので、安定した収益が期待できます。(FITが終わるという報道は2020年4月以降、つまり今のうちに買っておけばFITの恩恵にあずかれるのです)
金額は2000万円前後で、自己資金が70万円ほど必要になりますが、フルローンが可能です。
フルローンで購入すれば20年平均で毎月3~5万円ほどのキャッシュフローが出ます。
20年を過ぎるとFITは終わってしまうのですが、電気は電力会社が購入してくれます。
だいたい年間で100万円ほどになる計算です。
つまり40歳で太陽光発電を購入しておけば60歳まではFITで安定的に収入を得ることができ、60歳以降も毎年100万円を得ることができ、これが老後資金になる訳です。
太陽光パネルに寿命はありますが、少なくても40年位は使用できるといわれています。
つまり80歳までは年間100万円の収益を生み出してくれますので、それを使って老後資金にして頂く。こういった考えです。
80歳以降はどうするか?
太陽光発電当初20年のFIT期間のキャッシュフローを極力貯めて頂き、配当金狙いの株式投資をするか、もしくは築古戸建を購入しそこでの家賃収入を得るなど様々な方法があります。
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