penguinpenguinの日記

~ Wishes come true ~

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利他の精神

不動産投資で最も必要なマインドは利他ではないかと思います。

 

これは他人を利するという意味でして、自分の利益ばかりを追求しないということです。

 

儲けるために不動産投資をしているのですから、ガツガツ儲けたいという気待ちは分かるのですが、そればかりやっていると自分の周りから誰もいなくなってしまいます。

 

あの人の仕事を受けると、タダ働きだけやらされてお金にならない。

 

すごく偉そうな態度をとられてムカつく。

 

自分だけ儲けようとしている。

 

こんな感情を相手に持たれると、不動産投資は絶対にうまくいきません。

 

リフォームに関しても何社も相見積をとって競合させることも時には必要ですが、これという信頼できる業者が見つかったら、そこを信頼して任せましょう。

 

管理会社も担当者が動きやすいように相手の気持ちになって動きましょう。

 

僕ひとりで儲けては申し訳ないから、一緒に儲けましょう。

 

こんな余裕を持って取り組むことができれば、きっとうまくいきますし、ストレスも減ると思いますよ。

 

安全と恐怖

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不動産投資に関する相談を受けると、何でこんな物件を買ってしまったんだろうと私も思いますし、本人も同意見の場合が多いです。

 

一概には言えないのですが、多くの場合は恐怖から購入してしまったのだろうかと思います。

 

皆さんはほとんど安定したエリートサラリーマンなのですが、

・年金

・リストラ

・倒産

・給与減

・子供の教育費

・介護

・家族の健康

 

このような恐怖をお持ちです。

 

そうすると、安全を求め、これらの恐怖から逃げようとします。

 

そんなタイミングで不動産投資を持ちかけられると、ついつい話を聞いてしまいます。

物件概要、レントロール、エリア、ローン、築年数など、話が進むうちに「これはどうかな?」と疑問に思うこともありますが、そういった不安・恐怖にも目を背けてしまいます。

 

この時点で恐怖から2回逃げています。

 

1.現状持っている恐怖

2.不動産投資を進めることの恐怖

 

そして、このまま購入してしまうと3度目の恐怖が訪れます。

この恐怖は今までとは比較できないものです。

それは、

 

3.破綻の恐怖

 

この恐怖はとても大きく、家族のことを考えると夜も寝れない状況が続きます。

あまりに大きな恐怖なので、見ないフリをする人もいますが、恐怖はそんな人の不安を餌にどんどん巨大化します。

 

私は1つの解を持っているのですが、それは「恐怖から逃げない」ということです。

 

「恐怖に対する恐怖から自由になること」これが大事だと思います。

 

人間何が一番怖いかというと、訳の分からないものに対する恐怖が一番恐ろしいと思います。

恐怖がますます恐怖を膨らませます。

 

辛いことかもしれませんが、まずは自分が何を恐れているか、それを「なぜ?」と3回ほど掘り下げていくと、真因が見えてきます。

 

例えば、

 

保有している不動産の運営が心配」

↓なぜ

キャッシュフローがプラスにならない」

↓なぜ

「ローンの金利が高い」

「空室率が高い」

↓なぜ

「購入時に悪徳業者に騙されて購入してしまった」

↓じゃあどうする?

「ローンは金利交渉」

「空室率を改善するために、管理会社変更を検討」

「仲介会社には損害賠償請求」

 

このように掘り下げていくのです。

 

状況にパニックになってしまっても、何も良いことはありません。

 

もう一度言いますが「恐怖から逃げても安全ではありません」。

恐怖を恐れないで取組む姿勢が安全な態度であるとお考え下さい。

 

<無料相談を受付けています>

物件の運営に悩みがある方は、LINE@にご連絡下さい。

お時間がかかってしまうかもしれませんが、順番に対応いたします。

 

 

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貧富の差の拡大

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下は30,000円、上は330,000円の部屋を貸しています。

 

そこで思うのは、貧富の差が拡大しているということです。

 

私が学生時代を過ごした1990年代は先進国と後進国がはっきり分かれていて、日本も失われた〇年と言われるような時代でしたが、中間層もちゃんとした生活が遅れて、今から思えば良い時代だった気がします。

 

ところが、ここ数年は後進国のキャッチアップにより、先進国の中間層が崩れてきています。

本来は先進国の中間層がしていた仕事を、後進国の優秀な人材が担うようになってきました。

日本の中間層はリストラや賃金減額となり、どんどん中間層が減っています。

 

そうなると、企業経営者などの富裕層や貧困層が増えてきます。

このあたりが増えてくると、

もともとお金がない=貧困層

使いきれないほどのお金がある=富裕層

となり、お金が回らなくなってきます。これが、現在の日本の状況ですね。

 

また後進国のキャッチアップの他に、AIによるキャッチアップもあります。

私は今まで総務・経理・人事の仕事をしてきましたが、数年もすればAIに置き換わってしまう可能性が高いです。

そうなると、ますます貧富の差が拡大していくでしょう。

 

アメリカ・イギリス・韓国。世界各国でポピュリズムが台頭していますが、それも中間層の座を追われた人々のやり場のない気持ちの表れでしょう。

 

AIや後進国のキャッチアップにより、職を追われることを想定しなければなりません。

それは投資をしてサラリー以外の収入を作ったり、絶えず自分自身をアップデートしていき、その気になれば世界中のどこでも商売できるようなユダヤ人や華僑のようは存在になる必要があります。

 

先日話した安定とは?という話にもつながりますが、自分のためそして家族のためにも、意識を変える必要があるのではないでしょうか。

 

今がどんなに苦しい状況でも、開き直って、何でもやってやるという心境に至れば、必ず道は拓けると思います。

 

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安定を求めても意味がない

より安定した生活をしたいので不動産投資をはじめた方は多いかと思います。
私もそうでした。

旅行や波乗りなど、ちょっとお金がかかる趣味がありましたので、サラリーとは別に10万円位あったらうれしいなと思い、はじめたのも事実です。

ただ、不動産投資をやっている方は分かると思いますが、不動産投資なんていうのは安定とは無縁です。

むしろ安定しているなんて思っている人は、必ずどこかで足をすくわれて痛い目に遭います。

大企業だって倒産します。
公務員だって、いじめに遭って退職せざるを得ないかもしれません。
まして大家なんてのは、吹けば飛ぶような存在です。

大事なのは何があっても、あきらめないでやり抜く気持ちと、失敗を恐れない行動力だと思います。

特に行動力は大事です。

量は質を凌駕するといいますが、とにかくなんでもいいからやってみることです。

良くこの方法はどうですか?どこの銀行はどうですか?あの会社はどうですか?
と質問を受けますが、一番良いのは気になっている会社や方法があるならば、まずはその会社の担当と会って話を聞くのが一番だと思います。

今、不動産経営がうまくいっていない方は、何しろ行動力です。

放っておいても絶対に事態は好転しません。
そして、誰も助けてくれません。

「天は自ら助くる者を助く」という諺がありますが、まさにその通りだと思います。

自火報の設置が必要になります

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ボヤ騒ぎがあった中野のシェアハウスですが、消防署からの中間報告によると、自動火災報知設備と誘導灯の設定が必要になるようです。

 

皆さんの住宅についているのは、住宅用火災報知器といって、1つ5000円程度ですが、自火報になると訳が違います。

 

これは各部屋の火災報知器と受信機を有線で繋ぐシステムで、他の部屋で火災があっても廊下の受信機が鳴動するので、より安全性が高いのですが、何しろ価格が高い。

 

今回の設備投資は100万円以上かかると思います。

 

築古木造で300平米以上の物件を保有の方はご注意頂きたいのですが、建築時は不要でも、現在では必要となるケースが多くあります。(再建築不可であるよな既存不適格に似ています)

 

こちらが設置基準です

https://www.nittan.com/houjin/firelaws_info/doc/sou15-213-214.pdf

 

私の場合はボヤ騒ぎがあったので、消防署が気付いてくれましたが、これがこのままの状態で火事でも起きてけが人や死人が出たら大変なことになるところでした。

 

特に外国人が入居しているようなアパートは、日本人の常識からすると考えられないようなことをしでかす(プラスティックの衣装ケースに、直にろうそくを立てて、コンビニに行く)ので、覚えておいて損はないと思います。

 

ちなみに、自火報を入れると、年2回点検をする必要がありますので、そこそこ費用が発生します。

 

消防設備士や点検資格を保有していれば自分でもできますが、やはり何かあった時のことを考えて、しっかりした業者に点検してもらった方が良いかと思います。

 

これから火事が怖い時期になりますので、皆さんもお気をつけ下さい。

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初心者は楽待を見るのは危険です

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全ての方に当てはまる訳ではないのですが、初心者の方が何も知らないまま楽待を見るのは危険です。

 

というのは、楽待に掲載されている物件や業者は玉石混交でして、初心者の場合は手の悪い業者と繋がり騙されてしまう可能性があるからです。(手の悪い業者ほど広告費に金をかけて、見栄えが良く、これも初心者がだまされる要因の一つです)

 

事実、カボチャの馬車などの問題があるシェアハウス物件、または、悪質サンタメ業者も楽待に掲載されていました。

 

私が不動産投資をはじめた2011年ごろは今ほど悪質な業者もなかったので、自分で試行錯誤しながら、スキルを高め、騙されないような経験・スキルを積むことができましたが、現在の状況を俯瞰すると初心者という草食動物を狙っている腹を空かせた肉食動物がウヨウヨしている状況ですので、悪いことは言わないですから安心できる方や不動産屋に相談しながら進めていくのが一番です。

 

もちろんLiveFreeでも、本当に安心できる業者や物件紹介ができます。

 

いまうちがテーマとして取り組んでいるのが

「大負けをしない堅実な不動産投資です」

 

具体的に申し上げると、神奈川エリアにとても信頼できる不動産屋があるので、そこでの管理を前提に

・一棟

・築古

・高利回り

・土地値

のアパートを提案しています。

 

私どもの言う土地値とは、建売業者に土地として販売した金額の土地値ですので、一番手堅く安心して頂けるのではないかと思います。

 

 

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偽名のすすめ

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不動産投資をやっている、もしくはこれからやりたいという人にとって保有した方が良いもの。それは名刺です。

 

これがあれば仲間との出会いや、業者との交流が格段にしやすくなります。

 

でも、名刺とは個人情報の塊なので、安易に作成し配布することを不安に思う方も多いのではないでしょうか。

 

事実、名刺が原因で、副業禁止の会社にばれてしまったり、ワンルーム業者から営業電話が殺到するなんてことも起きる可能性があります。

 

そこで、おすすめしたいのが「偽名」です。

 

交流ですとか、ブログ発信なんかは本名でやる必要もありません。

 

例えば私も

「赤羽大家」

「penguinpenguin」

矢田旭

などの名前を持っています。

これらは時と場合によって使い分けています。

 

また、名刺は住所も正直に書く必要もありません。

 

住所欄は東京都世田谷区在住とかで十分です。

 

また、携帯電話番号も不要です。

LINEとかの連絡先があれば十分ですね。

 

偽名を使って、本来の自分とは違うもう一つの人生を味わうことができるのも、不動産投資の楽しみではないでしょうか。

もう一つの人生が面白くて抜け出せなくなる危険もありますが。。。

 

 

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