買い時がやって来ました
融資が厳しくなってみんなが「買えない買えない」と言っているかのように聞こえますが、実はそうではないのです。
「普通に戻っただけなのです」
２０００年初頭は不動産投資をしているのは一部の資産家や地主だけでした。
当時は土地を担保に建物費用を借りたり、頭金半分位を入れて購入していました。
今は頭金３０％だから、当時に比べればマシな方です。
歴史は繰り返すという言葉もありますので、上下変動はあるものの、ますます厳しくなると思った方が良いかもしれません。何事も悪い方向で考えておけば、もしもそうなった場合に対応できますから。
そうなると、豊富な資金を持っている人は買い時になっていると考えた方が建設的です。
だって、数年前では考えられなかった金額で収益不動産が売られていて、しかも自己資金３０％位で購入できるのですから。これを買い時に言わないでいつを買い時というのでしょうか。
なので、今時点で現金をたくさん持っている方は、まさに使うべきときが来たとお考え下さい。
エビデンスという札束で売主の頬を殴り、厳し目の指値で優良物件を安く購入するのです。これを年内早々に取り組み、１～２月契約で３月引渡しですね。こんなスケジュールで考えて下さい。
来年４月以降は融資が緩くなるだの、逆に厳しくなるだの言われていますが、どちらに転んでも大丈夫なように今から情報収集＆購入準備を怠らないようにしましょう。
ちなみに私も１棟購入しようとして動いております。
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