太陽光発電はチェックが必要です
太陽光発電所をお持ちの方も多いかと思いますが、メンテナンス契約をしていたとしても、遠隔監視装置で日々のチェックは必要です
購入前にシミュレーションを提示されていたかと思いますが、その数字と実際の発電量が乖離していないか確認してください
もしも乖離していれば、必ず何か原因がありますので、その原因は何かを突きとめます
例えば、いくつかのパワコンは問題ないのに、1つだけ0の場合などは、パワコンが壊れている可能性があります
また、全体的に下がっている時は雑草が伸びてパネルに影を落としているかもしれませんし、木が伸びている可能性があります
いずれにせよ、日々チェックを行うことは大変重要ですし、もしも問題があれば相談に乗りますのでLINE@にご連絡ください。
もう買っていいと思える物件がありません
これが正直な感想です。
特に1500~3000万円のサラリーマン投資家でも買える物件は枯渇しています。
ということで、簡単には購入しないようによーく気を付けてください。
目安としては、土地として売却した時に、購入した物件価格の60%位になるかどうかです。
昨年までは70%くらい、おととし以前は80~90%なんてのもあったのですが、今年になってからはますます条件が厳しくなっています。
とは言っても、今がピークだとか、待っていれば下がるとは言えません。
逆にこれからますます上昇して、「あの時買っておけばよかった」となる可能性だって大いにある訳です。
ですので、買いたいときに買うのが買い時、ということは間違いありません。
ちなみに土地値ですが、平均坪単価×面積で単純に計算しないでくださいね
あくまでも建売屋が購入する金額です
同じ100坪でも、1宅地にしか切れないのか、4宅地に切れるのかで、値段が倍以上違うこともあります
特に車が入らない旗竿地や、前面道路が極端に狭い2項道路なんてのは極端に値段が下がりますのでご注意ください。
VISAコンシュルジュの活用
一部のVISAカードにはこのようなサービスがあります。
予約の取りにくい店をとってもらったり、新幹線のチケットをとったり、何でも相談に乗ってくれます
今まで活用する機会がなかったのですが、先日活用する機会がありました
当社に物件管理をされているお客さんなのですが、アメリカのバイクで限定品を探していたのですが、なかなか売っている店を見つけることができずにいました
そんな時にご相談頂いたのですが、ダメ元でまずはデパートの外商に探してもらいました
でもデパートの取り扱い外ということでNGでした(車は可能だそうです)
その次にVISAコンシュルジュに聞いたところ、わずか3日で探してくれました
お客様も大変喜んで頂いて、こちらも嬉しい限りです
お客様に喜んで頂くことが商売の基本だと改めて感じました
闘う管理会社を目指す
当社では一都三県の物件を管理していますが、皆さんは今までの管理会社に満足していますか?
私は物足りなく感じていました
それは闘うという姿勢がないからです
大家をしていると周りは敵だらけです
入居者に対して闘う、行政に対して闘う、近隣に対して闘う
このような経験があるかと思います
管理会社の社員は所詮サラリーマンなので、金になることしかやろうとしません
原状回復費用も入居者と揉めないように、入居者の負担を軽くして、大家を泣かせている管理会社が大半です
なぜもっと大家さんのために動いてくれないのか?
管理会社は大家と入居者とどっちの味方なんだろう?
ずっと思っていました。
自分が管理会社をやってみると、そのようになっていた理由がよくわかります
しかしそれではいけないと思うのです
当社は管理物件に関しては、とことん大家さんの味方をして、入居者や行政などとの矢面に立とうと思っています
そうすることが当社のような小企業の存在理由であり、自分の信念だからです
ここを押して頂けるとうれしいです
台風が近づいています(台風通過後に大家がすること)
午前6時過ぎに和歌山へ上陸した台風14号ですが、進路を東にとり、関東へ進んでいるようです。
子供の頃は台風が近づくと、なぜかワクワクしたものですが、築古物件を多数保有するようになると、台風が来るとうちの物件今度こそやられるのではないかと不安になります。
台風が来るたびに築古物件は結構な被害を受けてきました。
それこそ、屋根の一部が飛んでしまったり、雨樋が剥がれたりしており、保険に加入していて良かったと心底思います。
この火災保険ですが、構造による保険料の違いはありますが、築年数による違いはありません。
つまり築浅物件の保険加入者が、築古物件の保険加入者を支える仕組みになっています
もちろん「築年数割引」などはありますが、圧倒的に足りていません
今度の台風も被害が無いことを祈りますが、年のため、台風が通過して安全が確保されてから物件に被害がなかったかを確認することをおすすめします
方法としてはまず下から目視点検を行います
窓ガラス、塀、波板、雨樋、屋根など、違和感がないかを確認します
その後、建物全てを歩き回り、普段と比べて違和感が無いかを調べます
もしも入居者と話をすることができれば、台風通過中に何か問題がなかったか、変な音はなかったかを聞きます(入居者からすると、物件や入居者を大切にしてくれる大家さんだと思ってもらえます)
そして可能であれば屋根に登り、瓦が剥がれていないか、アンテナが曲がっていないか調べます。
また、強風によっていろんなものが飛んできます
枯れ葉やビニール袋が飛来している場合は、雨樋つまりの原因になることがありますので、速やかに撤去します
繰り返しになりますが、このような安全確認は台風通過後の安全が確保されてからにしてください。移動するのもかなり危険な場合があります
2年前の台風では台風通過中に屋根が飛んでしまい、現場にバケツや雑巾をドンキで購入して急行したのが懐かしいです笑
もしも、遠隔地に物件がある、現場に行っている時間がないという場合は、私のLINE@にご連絡ください
順番に担当者を現場へ派遣します
ここを押して頂けるとうれしいです
工場閉鎖のうわさが。。。
厚木市にはリ〇ーの大きな工場があります。
周囲は工場も多く、学校もたくさんあるので、アパートもたくさんあります。
先日、たまたま周辺のアパートにお客さんを案内したところ、周囲のアパートに違和感を感じました。
郵便受けにやたらと養生テープが貼られているのです。
つまり空室が多いのです。
お客さんはこの物件の購入を見送ったのですが、気になったので調べてみました。
そうすると、この工場、閉鎖の噂があるのです。
近所で聞き込み調査をして判明しました。
メインのラインも別な工場に移設が完了し、食堂も閉鎖されたと。
そして派遣社員も切られて人員が減っているそうです。
そういえば夏前に、この工場で勤務する派遣社員が切られて、寮を追い出されて行き場をなくし、当社の門を叩いたことがあったのを思い出しました。
大きな工場の周辺アパートはレントロールを見ると法人契約があったりします。
これは派遣社員の寮として契約されていることも多く、その場合ですと工場移転や閉鎖があると入居率が大幅に下がります。
物件近くに大きな工場がある場合は常に情報をアップデートして、きな臭い噂があるようでしたら早めに売って逃げるのも手です。
火が無いところに煙は立たないと言いますからね。。。
お金で幸福は買えない、だが助けてくれる
3年ほど前まではサラリーマンをしていました
不思議なことに、その会社は「お金が全てではない。金のことを言うのはみっともないことだ」という考えの人間が多かったように思います。
私は新入社員の時から、少しでも多くのお金を貯めて、より大きな投資をしたいと考えていたので、そのような気持ちが全く分かりませんでした。
そして1つ得た教訓が
「お金が人生の全てではないという連中に限って、いつまでたってもお金が貯まらない」
ということです。
何を言いたいかと言うと、お金持ちになりたければ、お金のことを悪く思ったり、汚いものと思うのを止めることです
お金で幸福を買うことはできないけど、幸福になる手助けをしてくれます
広い庭付きの家、趣味を楽しみ、月に1回は家族旅行、読みたい本・高い本でも買える(トマ・ピケッティの本は高かったけど買ってしまいました)
そして病気にならないように高度な人間ドッグ、万が一病気になって入院しても個室のベッドを利用することができます
投資家として成功するためには、まずは思考を変えてみましょう。