不動産屋はピンキリ
収益物件の決済を5件ほど同時進行していまして、直近の7月末と8月上旬の重説・契約書をやり取りしています。
が、今回の2件は、相手の不動産屋が外れでした。
私は買い仲介で、重説・契約書は売り仲介が作成するんですが、誤字脱字・調査不足が甚だしいのです。
住所が間違えていたり、建ぺい率が違っていたり、恐ろしいミスが連発です💦
「代表取締り約」なんて、どうやったらこんな変換ができるのでしょうか。
結局、任せるのは恐ろしいので、私が作ることになっています。
が、私はあくまでも買い仲介です。
買主さんのためなら、売主や売り仲介を泣かせても何とも思わないし、むしろ、そうしたいと思っています。
重説・契約書は買主にとって、あまり細かくない方があとあと何かあった時に有利になるのです。
例えばLPガス。
「買主は売主の地位を継承する・・・」という文言が入っていれば、LPガス業者を自由に変更することはできないのですが、もちろんこんな文言も入れません。
重説・売買契約書は標準書式を使うことがほとんどですので、特約事項をいかに作るかが腕の見せどころになります。
ということで、この4連休は書類作成と、ご紹介物件を探す仕事に費やすことになりそうです。
でも、それだけだと家族の不満が爆発しますので、近くの住宅展示場でやっている「風鈴づくり体験」に気晴らしにいってきたいと思います。
住宅展示場は家族で遊びにいくスポットとして、かなりお勧めですよ!