太陽光発電の利回りが低下していることの意味
ここを押して頂けるとうれしいです
サラリーマンでも融資を受けて購入することが可能な太陽光発電投資ですが、近年では利回りが低下しています。
つまり価格が騰がっています。
価格が騰がっているから、買いたくない、もう手を出せないという方は多いかと思いますが、違った見方も可能です。
例えばビットコインはとうとう1ビットコインが400万円を一時的に超えました。
ビットコインという実在しない仮想通貨でも価格が高騰しているのです。
ビットコインにはおもしろい話がありまして、十数年前に六本木で怪しい外国人がビットコインを配っていたそうです。
10ビットコインをもらった人もいて、その人は今頃4000万円の資産価値があるものを保有していることになりますね。
「そんな怪しい外国人から何ももらいたくないよ」という人はミスミスチャンスを逃してしまっている訳です。
たぶん私なら、ただならもらっていますね(笑)
ビットコインは発行上限が限られています。これが現金とは違う大きな特徴です。
現金は発行枚数は無限大です。
いくらでも増えていくものと、上限が決まっているもの。
皆さんならどちらに価値があると思いますか?
当然、後者ですよね。
実は太陽光発電所も限りがあるのです。
FITという固定買取制度がありまして、簡単に申し上げると、これがあるから20年間の安定運用ができるのですが、この新規所得ができなくなってしまいました。
なので、現在は過去に取得したものを在庫として売っている状態です。
無限に発行されて価値がどんどん落ちる現金を、株に替える、金に替える、ビットコインに替える、そして太陽光発電所に替える、不動産に替える
こんな大きなうねりが来ているのです。
新規供給が限られている太陽光発電所は、じわじわと価格が高騰しています。
現在は10%前後ですが、これから9%、8%と利回りが低下していくでしょう。
それでも買いたい人はいるでしょうから、今10%で買った人は将来的にキャピタルゲインを得る可能性があると私は踏んでいます。
また、インフレによって電気料金も上がっていきます。
太陽光発電はインフレに強いと以前から申し上げてきましたが、それが現実となりそうです。
当社でも代理店として太陽光発電所を販売していますが、残念ながら在庫が全て売れてしまいました。
次に入るのが2021年3月以降になりそうです。
今年は全体で300か所ほどしか、仕入れがないそうなので、早めに手を打たないと購入できません。
予約は可能ですので、興味がある方は早めにご連絡下さい。