ハザードマップは確認していますか
自己居住用はもちろんですが、収益物件でもハザードマップを確認することは、もはや必須になっています。
というのは、某銀行がハザードマップで2メーター以上浸水する物件には融資を出さなくなっているからです。
他の銀行が追随する可能性は大いにあります。
もしも融資が出ないエリアになってしまったらどうなるか?
融資が出なくなったらどうなるか?
それは、誰も買わなく、買えなくなりますので、大幅な物件価格の下落が待っています。
ハザードマップでヤバイ地域には建築確認が取れなくて、再建築不可になってしまう可能性もあるようです。先日の日経新聞に記事が載っていました。
これから台風のシーズンが来ますが、災害に対しても十分に検討した上で購入する必要があります。
江戸川区とか城東エリアに利回りの高い物件が多いのは、洪水リスクが高いからです。
災害は忘れた頃にやってくる
そして、根拠の無い
自分は大丈夫!
こんな考えは捨てるべきです。