日本人は気にしすぎ
ここを押して頂けるとうれしいです
本日は家賃を滞納しているシェアハウスの住人に対して、強制徴収をおこないました。
彼らはまだ1月分の家賃を払っていません。許せません。
ということで、乗り込む前に電話攻撃です。
早朝、朝、昼、夕方、晩、深夜と電話掛けまくります。
電話出なくても、3セットは電話します。
これによって、相手に逃げられないと分からせます。
相手が日本人なら深夜、早朝は訴えられてしまうので、できません。
でもこれっておかしくないですか??
滞納して、約束破られて、被害受けているのはこっちなのに、何で相手を慮る必要があるんだろう。
まあ、相手は外国人なので、気にしません。
そして、電話に出たら、すぐに居場所を確認して回収に向かいます。
「家賃満額用意しておけよ」(You must full rent. Ok?)
この気迫の英語で全額用意させます。大丈夫伝わります。
そして、本人に会うと経験上、全額持っているのは50%の確率です。
残り50%は足りません。
その場合はどうするか?
まず本人の財布を調べます。そして、全て没収します。
そして、ルームメイトの財布も調べます。
抵抗すると思いきや、なぜか素直に出すケースが多いです。
かつあげしている気分になります。
75%のケースはこれで足ります。
ただし、残りのケースはどうするか?
安心して下さい。次もちゃんと打つ手があります。
キャッシュカードを持って、コンビニに一緒に行くのです。
それでもなければどうするのか?
携帯を取り上げて着信履歴を調べ友達に電話させます。
そして、その友達の所に行って、回収します。
さすがにここまで行ったことは1回しかありませんが、賃貸経営にはこのやる気が大事です。
さて、ここまですると日本の法律的には限りなく黒に近いグレーになると思います。
でも、こちらとしては悪いことをしている認識は全くないので、これからもやめるつもりはありません。
日本人って他人や特に外国人のことを気にして遠慮しすぎだと思うんですよね。
だから異常に「自分はどう見られているか」を気にする。
「外国人が見た日本のすばらしいところ」なんてテレビ番組は最たるものですよね。
気にしすぎだと思うのです。
何を言いたかったのか、だんだん分からなくなってきましたが。
とにかく、賃貸経営においては自分が主張すべきこと、正しいと思ったことは思い切りやってほしい。失敗しても大丈夫です。そこから学んで立ち上がれば良いのですから。
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